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ベタと読書と音楽と 001「『ウィーンの管』が謳うモーツァルトの喜び」A面

ひさしぶりに飼育をはじめたベタですが、早寝早起き&朝のルーチンで多忙の僕は、意識しないとベタを愛でる時間を作れません。
=ベタの体調変化に気付けない恐れがあります。

ということで、夜のルーチンを修正。

今までは入眠儀式として、
iPhoneでクラシックを聴きながらの入浴読書 → ベッドで読書 → 入眠
という流れだったのを、

noteで発信入浴 → 寝室の机のベタを眺めながら、クラシックのレコードを聴きながら読書 → 入眠
に変えてみました🐟

部屋の照明を消し、水槽のライトで観る「優雅にヒレをなびかせて泳ぐベタ」の美しさを満喫でき😍、
まとめて落札したけど放置状態の「クラシックのレコード」を一つ一つ鑑賞でき、

知識がないので、何から聴いていいのかわからず放置してたクラシックのアルバム


レコードの片面再生時間約20分を、遅々として進まなかった小説のページを更新する…
なんてことに期待してます。

初日の昨日は、モーツアルトのセレナーデ。
第11番変ホ長調  K、375
第12番ハ短調     K、388
のレコードのA面を聴きながら、「坂の上の雲」4巻を読み進めました。


アルバムに感じたのは、
・夜聴くには元気がよすぎ
・読書にももう少し落ち着いたものがいい… でした。
総評すると「この作品はあまり好みではない」でした💦

それがわかっただけでも収穫ありですし、ベタの鑑賞・読書の進展は期待通りできたので、しばらく続けてみようと思いました♬

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