劣等性
一度まとめておきたかった劣等感と劣等性。
今回は、その劣等性についてです。
僕は、劣等性は遺伝的性質=広く親族に共有されているものと考えています。
劣等感は、劣等性により僕個人に発現した性質・僕個人が成長する過程で、生活や環境の影響によって身につけたものと考えています。
僕の劣等性は、インスリン作用が低いこと。
インスリンの働きが悪い… と考えていることです。
根拠は、
・親族に糖尿病患者が多い
・ノイローゼやうつ病になる人が多い
・認知症になった人がいる
ことです。
◯糖尿病になる人は多く、父もそうでした。
僕の劣等感の第一位である「太りやすい」は、この劣等性が起因していると考えています。
◯うつ病になる人も多く、やはり父もそうでした。
父の兄弟からは自殺者も出ています。
僕は幼少の頃から、楽天的で悩み事があまりなく、この性質とは無縁と思ってましたが、2005年に仕事が忙しくなりすぎたことで軽度のうつ病になりました。
驚きました😅
2010年に離婚し、娘たちとも離れ、1人になったときは、しっかりと、うつ病になりました😂
とはいえ、これが機に、この関連性を調べたり、心療内科で処方された薬を服用したことで引き起こした副作用が嫌だったことで、薬に頼らず、生活習慣で改善することを調べ・実践したことで、今現在享受している「認知力右肩上がり状態」や、メンタルがあまり変動しない状態を獲得したと考えてます。
劣等感と同じように、アドラー心理学で言う
「劣等感を認識し、乗り越えたいという意志があれば、バネにできる」
を、
おこなえていると考えています。
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