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音楽映画自分史 04 「HITSVILLE:THE MAKING OF MOTOWN(メイキング・オブ・モータウン)」

音楽系の投稿、土曜日に引き続き日曜日ですけど「音楽映画」です♬

◯ 映画『メイキング・オブ・モータウン』予告編

2020年初秋に日本で公開された「メイキング・オブ・モータウン」。

オールディーズが好きだったし、モータウンビートは特に好きだったこともあり、10/1、パンデミック対策をしてる映画館にマスクをして見に行きました。
公開後、まだ日があまり経っていなかった記憶があります。


映画は「モータウン品質管理会議」の音声からはじまります。

『舞台裏が見れるのか!!』と、とても興奮したのを覚えてます。
前回の「ボヘミアン・ラプソディ」の録音シーンの興奮が蘇りました🤩

◯本編冒頭映像

映画には知ってるグループやアーチスト、名前は知ってるけどよく知らないグループなどなど、たくさん紹介され、音楽満載でとんでもなく、楽しいものでした。

幼い頃のスティービー・ワンダーやマイケル・ジャクソンに驚愕し、感嘆し、テンプテーションズやスプリームスに惚れ惚れ😍

◯スティーヴィー・ワンダー12歳で圧巻のパフォーマンス!

◯マイケル・ジャクソンら「ジャクソン5」の貴重オーディション映像!

◯スプリームス<エド・サリヴァン・ショー>初出演映像

が、それだけではなく、タイトルに「メイキング」と付いている通り、それらを作り出す仕組み・プロモーションの方法、モータウンがスタートした時代背景や文化などを広く紹介していたドキュメンタリーでもあり、たまりませんでした😊

大満足して家路に着いたのを覚えてます。

それからはモータウンをもっと知りたくなり、CDを手に入れ、レコードも欲しい!と思うほど、夢中になりました♬

『音楽80s自分史 040「音壁」』でもすでに書いたのですが、ここでようやくオールディーズ含めこれまでで一番好きな曲、ロネッツ『BE MY BABY』がモータウンではないことを知ることになりました。

モータウンの勉強に加え、僕が『BE MY BABY』に魅了される理由を探す旅も始まってしまったわけです。


この映画がキッカケで、どれだけレコードやCDを買うことなったやら。
恐ろしくて、調べる気になれません💦

映画館で観てから4年以上経つのですが、今も映画を観たくなりますし、オールディーズを深掘りするのが止まりません。


はじめから分かっていましたが、「自転車日本一周」という夢の実現へのハードルは資金であり、にもかかわらず、いまだにオールディーズに関連するレコードを買うのをやめられません💦

それも元を辿ると、この作品を映画館に観に行ったのがはじまりと言えます。

とんでもない映画です😅



✨ **「夢に挑む還暦男を応援してください!」✨

みなさん、こんにちは!

僕は2024年9月からnoteで発信をはじめました。
動機は、2026年4月にスタートする夢の挑戦「自転車での日本一周」を実現させるためです。

還暦を迎える今年、2025年。
僕はこれまで調べ、実践し、効果を感じてきた健康術をnoteで公開してきました。
また、日々のフィジカルワークを最大限に活かし、体力・精神力を鍛錬し、「ココロとカラダをハッキング」で発信してきた僕の身体テクニックとの相乗効果で、ジュンツカ・クエストのチャレンジの集大成として日本一周に挑みます!

「還暦を迎えても体力で勝負できる」ということを証明する機会でもあります。

この挑戦を実現するために、僕は60歳になる今年6月、年金の繰り上げ受給を申請します。
「受給する年金を使って、初老がカラダを使って夢を叶える」という少し珍しいスタイルで挑戦する様子を発信していきたいと思ってます。

この挑戦に共感してくれる皆さん、「チップで応援する」ボタンを押していただけるとうれしいです。

今年の1/6には、ようやく資金計画を立て、少額ずつ積み立てを始めました。その様子は「仮想自転車日本一周」シリーズで報告していますが、これだけでは十分な資金とはなりません。

還暦男の挑戦がどこまでいけるのか、ぜひ応援していただきながら見届けてください。
そして、皆さんの応援やコメントが、僕のペダルを漕ぐ大きな力になります!

これからも応援よろしくお願いいたします🌟

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