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ほうれん草からにんにくの芽。効果効能はどう変わりますか?


僕:お弁当の3つのタッパの一つ「ベジチキン」。
レシピは、
・鳥むね肉:100g
・パプリカ:50g
・ほうれん草:50g
・バジル少々、ローズマリー少々、鷹の爪少々
を、レンジで温めて出来上がり、というものです。

買い出しに行ったところ、ほうれん草が手に入らなかったので、にんにくの芽を代わりに買ってきて、今回、同じ分量使ってみました。

全体的な効果効能は、どう変わりますか?

ChatGPT:にんにくの芽を使ったことで、栄養面や効果効能がいくつか変わります。以下に、ほうれん草とにんにくの芽の栄養と効能の違いをまとめます。

1. にんにくの芽の栄養と効能

• 免疫力向上: にんにくの芽にはアリシンが含まれており、抗菌・抗ウイルス作用があるため、免疫力を高める効果が期待できます。
• 疲労回復: アリシンはビタミンB1の吸収を促進し、エネルギー代謝を助けて疲労回復をサポートします。鶏むね肉に含まれるビタミンB1との相性も良いです。
• 抗酸化作用: にんにくの芽には抗酸化作用があるため、老化防止や体内の炎症を抑える効果が期待できます。

2. ほうれん草との違い

• 鉄分と葉酸: ほうれん草には鉄分や葉酸が豊富に含まれており、貧血予防に効果的です。にんにくの芽には鉄分や葉酸が少ないため、これらの効果は低下します。
• ビタミンCとβカロテン: ほうれん草はビタミンCやβカロテンが多く、免疫力や目の健康をサポートしますが、にんにくの芽ではこれらの栄養素が少なめです。

3. 全体的な効果の変化

にんにくの芽を使ったことで、免疫力や抗菌作用、疲労回復効果が高まりましたが、鉄分や葉酸の摂取量は減ります。そのため、貧血予防やビタミンC摂取が目的の場合は、他の食材で補うと良いでしょう。

この「ベジチキン」は、にんにくの芽を使うことで香りや風味が増し、疲労回復や免疫強化の観点からも栄養バランスが良くなっています。

僕:確かに、味が深まり、豊かになりました。
スタミナアップににんにくを食べたいのですが、口臭が気になるので、夕食以外では使うのを控えてしまってたので、その代用にもなりそう。
好みなので、使い続けたいとも思ってます。
100%の純カカオパウダーを朝食のヨーグルトとプロテインに、それぞれ5gづつ使ってるのですが、夜にココアにしてのんだりすれば、鉄分を補えるでしょうか?

ChatGPT:はい、夜に100%純カカオパウダーをココアとして摂ることで、鉄分の補給に役立ちます。カカオには鉄分が含まれており、特に純度が高いカカオパウダー(100%)には比較的多くの鉄分が含まれています。

ただし、カカオパウダーの鉄分は非ヘム鉄(植物由来の鉄分)であり、吸収率が低いため、ビタミンCを含む食材(例:柑橘類やベリー類)と一緒に摂ることで吸収が良くなります。また、夜にココアを飲むとリラックス効果も期待できるので、質の良い睡眠にもつながるかもしれません。

ぜひ試してみてください!

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