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ランニング事情【タイ準備編】

タイのランニングどんな感じ?

タイの気候は熱帯性気候なので年中、暑いので早朝や夕方にランニングしている人が多いようだ。
マラソン大会は各都市で開催されている。
・バンコク⇒タイで一番大きい大会
・チェンマイ⇒自然豊かな環境の大会
・パタヤ⇒海岸線の景色を楽しみながら走れる大会
どれも個性的な大会で面白そうだと思った。それぞれ開催時期もバラバラなので年中マラソン大会を楽しめる。年間を通してハーフやミニを含めると300ヶ所以上のマラソン大会が開催されるようだ。
ランニングブームの火付け役を担った“2215 Cheua Ba Kla Kao”というドキュメンタリーは過去最も人気のあった映画の一つらしい。
トレイルランニングやマラソン、ウルトラマラソンが流行っていて健康を理由に始める人も増えていて特にバンコクはランニングコースが沢山あるようだ。

有名なランニングスポット

・ルンピニー公園
⇒バンコクの中心部にある大きな公園で、舗装されたコースで多くのランナーが朝や夕方に集まる。
ベンチャシリ公園
⇒モダンで整備された公園で、ランナーに適した環境が整っている。
ラマ9世公園
⇒広大な公園で自然を感じながらランニングができ、リラックスした雰囲気。
他にもランニングスポットは複数ある。この中でもルンピニー公園は調べる前からよく耳にしたことがあったので有名だと思った。
タイの旅行ではできる限り沢山の箇所を回れるようにしたいと思います。

ランニングの位置付け

タイでは肥満や高齢化の問題が顕在化しており、これが市民の健康意識を高める一因となっています。オーガニックフードやクリーンフード、植物由来の食品に関心を寄せる人も多く、健康的なライフスタイルが広がっています。このことからランニングにも健康促進のために始める人が多いようだ。2023年度のデータによると15歳以上のタイ人のうち、定期的にスポーツ・運動を行っているのは42.18%。
運動をやっている中でランニング(16.79%)でサッカーやサイクリングをやっている人口よりも多いと言われている。

調べてみての感想

タイはランニングしている人が多いので旅のスキマ時間でタイの日常に少しでも多く溶け込めるきっかけになれればと思いました。
公園も日本で知っているよう規模感ではないようなので景色も楽しみながら精一杯タイのランニングを楽しんでやろうと決意しました。



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