PTA、中に入ってみてわかること。
今日は町内で小学校と子供会の役員決めでした。
うちの町内は世帯数が少ないので誰かしら回してやっていくというのがなんとなく暗黙の了解なので30分くらいで4名の役員が決まりました。
過去には誰もやりたくない、けどくじも嫌だということで決まるまでに深夜になったということも。
話によると、中学校の地区PTAはそういう揉め事が無いように一斉に「くじ!」と決まっているみたい。
その方が諦めもつくし、実はやってみると知り合いの幅が広がったり、先生たちの内情もわかったりして理解が深まったりするみたいです。
実際、私も小学校のPTA役員になって3年目になりますが、やればやるほど先生方や他の方と知り合ったり、そういうことなのね。と納得することもあるのでやってみて良かったと思います。
役員をやってるからこそ、先生にこうした方が良い、こういう実情があるから変えてほしいなど意見など言えるし、先生方も顔を合わせているので力になってくれることが多いです。
こういうことがリアルの強みなのかなって。
他の地区の方や話を聞くと、やってもない&知らない人ほど勝手に想像して大変なイメージだけで拒否したり、難癖つけてくる人が多いみたい。
それはPTAに限らず仕事やエンタメ、事件など様々な場所で起こりうることなのかなと思いました。
まずはやってみる。
もちろん、その人その人の事情はあると思いますが、その事情も言ってくれないとこちらも見えてないし、わからないこともあるのでお互いが話すことって大事だなと思ったのです。