断れない私と何度も来るおばさま方
私は断れない人です。
だから主人が20年前告白してくれた時私は断れなくて今に至るのです。
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だから、断れる人を尊敬するのですが、今一番困っているのがある宗教の勧誘です。
ある日、おばさま二人が来て「興味ある?」「知ってる?」とパンフレットを渡されました。
私はそれを受け取り、子どもが後ろで騒いでいるのでそれを理由にしました。
二回目、「パンフレット見てくれた?」とまた同じおばさま二人が来たのですが、ちょうど息子の病院が会ったので「これから病院に行きます」と断って終わりました。
次来たらどうしよう。。。
正直、そのおばさま方がどうしてその宗教に入ったのか、なぜ信じているのか、実際何をしているのかなど興味はあるのですが、家に上がってまでしたくはない。
かといってそこからロックオンされたり何かされるのも怖い。
ただ、おばさまがたの何度も来れるメンタルは本当にすごいなと思うのです。
私は新卒で営業職で入ったのですが、「売り込む」が本当にダメで胃に穴が開き、帯状疱疹がでるくらいでした。
私がやっている礼儀作法も自分ではとても勉強になるし、どんな人でもその本質を理解し、身に付け生きることで本気で人間関係は良くなると思っています。
けれど、それを押し付けたくはないし、正直習うのにお金がかかります。
もちろん、決めるのは「相手」ということは頭ではわかっているのですがなかなか推すことができないのです。
こうして自分の体験をnoteに書くことで興味を持ってくれる人が出てきたら嬉しいな。という感じで私は動いています。
以前、PTAの講演会で先生が講演して先生が帰られて片付けしているときある先生が「宗教みたいだったな」という一言がなんとなく忘れられないのです。
お礼法は宗教でもないし、お金を巻き上げようなんて思ってもいませんが、なんでもサクサク割り切って接する人間関係の時代に「人を大切にする、相手を思って行動する」様がそうみえたのかもしれません。
だからこそ、お礼法の相手を大切にするお行動をすると何倍にも「感動」「嬉しい」などの言葉をいただくこともあります。
・お金の渡し方
・手紙の書き方
・メールでの一文
・挨拶
本当にちょっとしたことでするとしないのでは大きな違いとして人間関係に表れると思います。
お礼法に興味がある方はぜひ約2週間後、名古屋は最後かもしれない実践講座開催します。