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学び忘備録④

どうしても言いたくなる、けど気を付けてほしいこと。
親の小言

何気ない一言かもしれないけど、子どもにとっては一生突き刺さる剣になるかもしれない。

私自身、小さいころに聞いたや親戚、父や母の小言がいまだに刃のように刺さっている。

子どもの言動、行動にイライラしてしまうときはもちろんある。

うちの場合は全然給食ナフキンを洗濯かごに出してくれなかったり。
(最長3か月)
上の子がどうしても小さい弟妹にイライラして暴言を吐いてしまうとき。
(自分だって小さいときそれ、よくやってたよって言いたい)
上の子の保育園に送っていきたいのに、下の子がぐずって動かなかったり。
(玄関で立てこもっていた)

それでも、それでも自分は言葉の刃を飲み込み、言い方を変えてハンカチになるよう接してきた。

一時の感情で出てしまう刃が子どもの一生の傷にならないように。

もちろん、親が我慢し続けなきゃダメなの?!という気持ちもよくわかる。
親だって人間だし、感情もある。
ただ、目の前にいる子どもは数年しか生きていないずっと小さいのだ。
(いつもこういう気持ちの時、SLAMDANKの大阪の豊玉の監督のセリフを思い出す。「自分の半分も生きてない子どもやないか」だったけ??)

お母さんがもっと喋れる場所を作りたい。

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