仏教と科学の研究
私のFacebookのホームで、ずっと前に投稿してますから
👳
量子の世界では「非局在性」という不思議な現象があります。いったん絡み合った量子を宇宙の彼方に引き離しても、一方の状態の変化に合わせて、もう一方が瞬時に反応するというのです。つまり遠隔操作が起きるわけです。この「非局在性」が、現実世界とゼロ・ポイント・フィールドがつながることに関係しているのかもしれません。
でも、このように深層自己が生き残ったとして、先に死んだ肉親や飲み友達と再会できるのでしょうか。それができなければ、死後の世界は面白くありません。ところが、うれしいことにできるというのです。ただし、再会できるのは、「自我意識」が消えて「超自我意識」になった肉親や友人です。ゼロ・ポイント・フィールドでは意識のレベルがより高度になっているというのです。
私たちが死んだ後、ゼロ・ポイント・フィールドに残された「自我」は「超自我意識」に変容していき、さらにその「超自我意識」も、その領域をどんどん拡大していき、「人類意識」と呼ばれるものに到達するそうです。そして、さらに「宇宙意識」に発展するというのです。壮大なドラマですね。これは、私がいつも語っている死んだら虚空に還るというイメージと重なります。この話で死後の世界がいよいよ楽しみになってきました。
ネット記事参照
👳
量子や科学からの話はずっと昔からたくさんのかたがしてますから
最近も、ここでこれをだしましたよ
ダライ・ラマ
「そして、19歳か20歳の頃、科学に対する好奇心が芽生え始め、機械やその仕組みに関心を持つようになりました。1954年、1955年に中国で毛沢東と数回、面会しましたが、その時毛沢東は私が科学に関心を持っていることを称賛し、さらに、宗教は毒であると述べました。おそらく、科学に関心のある人の気をひこうという意図があったのでしょう。難民としてインドへ亡命してから、私はさまざまな職種の人々に出会い、その中には科学者の方々もおられました。30年前、私は宇宙学、神経生物学、量子物理学も含めた物理学、そして心理学に焦点を当てて科学者たちとの対話を始めました。こうした対話は相互に大きく役立っています。科学者たちは心や感情をより深く理解するようになりましたし、私たちも物質に関するより微細なレベルの知識を得ることができるようになりました。それ以来、古代インドでこの世界の中心にそびえると言われていた須弥山の存在を、私はもはや信じてはいません」
「8世紀の偉大な学匠シャーンタラクシタのおかげで、今日の仏教徒の中でもチベット人だけが厳しく学問を修めて実践し、ナーランダー大学の伝統を維持してきました」
ジャワハルラール・ネルー大学で開催された「量子物理学と中観哲学の見解」についての会議の開会式でスピーチをされるダライ・ラマ法王。2015年11月12日、インド、ニューデリー(撮影:テンジン・チュンジョル、法王庁)
「15年から20年ほど前に出席した会議で、インドの物理学者ラジャ・ラマンナ氏が私にこのような話をしてくれました。ナーガールジュナの著作を読んでいて、自分の量子物理学の知識と通じるところが非常に多いことに驚いた、というのです。さらに、1年前にコルカタのプレジデンシー大学を訪問した際には、副学長のバッタチャリヤ教授が、量子物理学では、それ自体で成立している物質は存在しないと述べておられました。私はこれにも大変驚きました。唯識派と中観派の見解、特に、一切の現象は他の条件に依存することによってのみ存在するというナーガールジュナの主張と合致していたからです」
「また、ここで、この会議の開催を実現するためにご尽力いただいた皆さんに心よりお礼を申し上げておきたいと思います」
👳
若いとき、座禅をしているとアルファ波がでていると聞いて脳波計を買い、瞑想して脳に及ぼす研究しましたよ。
無の瞑想しても、アルファ波が出る出ないは微妙な脳の状態でした。
言語で説明するのは無理だと思いました。
アルファ波は、修行していけば、長く続けて出せるようにもなるし、いくらでも深くなるとわかりましたよ。
深い瞑想だと脳の負担もある
禅僧が修行のやり過ぎで魔境や禅病になったのもこれでかと思いました。
今は、座禅をやる時間が決まっていますよ。
危険性は無くなりましたが、深い瞑想レベルまで行けないのではないかと考えていますよ。
いまは、チベット僧が瞑想すると今の科学では信じられない量のガンマ波を出す研究があります。
脳波としては、違ったタイプの脳波
研究中
私は、今の心理学や深層心理学や脳科学や脳内ホルモンや脳波から研究してきました。
👳
ミンギュル・リンポチェにfMRIに入ってもらい、慈悲の瞑想をしてもらったところ、瞑想状態に入って数秒で、ガンマ波のレベルがそれまでの700~800倍に跳ね上がったというのだ。これには研究者も開いた口が塞がらなかったという。
「こんなことは科学では知られていないことです。瞑想熟達者の特殊な意識状態は、何世紀も前に書かれた瞑想体験談に描かれている非日常的な意識状態と同じものだと考えられます。つまりこれが解放、悟り、目覚めなどと呼ばれる状態なのでしょう」
🤓
漢方経絡リンパセラピストの資格を取り、リンパ管を知り、気やチャクラやプラーナやエーテルやエネルギーと関係が深いと思いました。
アーユルヴェーダや中国医学もやり、研究が深まりました。
🤓
リンパ管とは何ですか?
リンパ管は、全身の組織からリンパ液を排出させ、2つの集合管を通して静脈系に戻す役割を担っています。 リンパ液は、毛細血管の非常に薄い壁を通過して細胞と細胞の間の空間に出ていく液体から作られます。 その液体の大部分は毛細血管に再吸収されますが、残りはリンパ管に流れ込み、最終的に静脈に戻されます。
💆
自然治癒力の話もしてきました。
😷
自然治癒力とは何ですか?
自然治癒能力とは 人間が本来もつ生命力(自然に病気やケガを治す力、免疫力も含む)そのもののことです。
🤓
AI による概要
ゼロ・ポイント・フィールド仮説とは、宇宙に存在する「量子真空」の中に「ゼロ・ポイント・フィールド」と呼ばれる場があり、この場に宇宙のすべての出来事の情報が記録されているという仮説です。
この仮説は、経営学者で工学博士でもある田坂広志氏が提唱しています。
ゼロ・ポイント・フィールド仮説の主な特徴は次のとおりです。
宇宙のすべての出来事の情報が「ゼロ・ポイント・フィールド」に記録されている
「ゼロ・ポイント・フィールド」には過去から現在、未来の出来事の情報が含まれている
「ゼロ・ポイント・フィールド」内の情報は「波動情報」として記録されている
「ゼロ・ポイント・フィールド」内では、肉体の死後も意識が生き続けている
「ゼロ・ポイント・フィールド」内では、次第に「自我」の意識が消えていき、「苦しみ」も消失し、「至福に満たされた世界」に向かっていく
この仮説は、仏教の「唯識思想」における「阿頼耶識」や、古代インド哲学の思想「アーカーシャ」と似た考えを持っています。
🤔
400年前、地球は回ってていると言って裁判までやらされ有罪にまでされた。
地球は平ら、回ってないが常識だった。
今も、宇宙の謎の五パーセントほどしか解明されていないと言われている。
解明されていないものが山ほどある。
私は、現代科学で解明されていないから嘘だとも思わないし、ただの幻覚や幻聴で本当だと惑わされて信じているかたもたくさんだと思っている。
そうゆうものの解明をできるのは、科学者しかいないから頑張ってもらいたいと思っていますよ。
🥸
「それでも地球は動く」(それでもちきゅうはうごく、イタリア語: E pur si muoveまたはEppur si muove エップル・スィ・ムオーヴェ)は、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイが、1633年に開かれた2回目の異端審問(宗教裁判)の際につぶやいたとされる言葉であるが、同時代の記録には記載されておらず、最初に文献に現れるのは18世紀後半のことである。
🌏
研究者は孤独、孤独の研究者になりましたから