マズローの6段階自己超越と認知行動療法
前に、大阪の精神科医が患者に火をつけられてなくなった。
病んでいて病院にずっと通っていても、変わらない患者はたくさん
攻撃型のかたは、幻覚妄想逆恨みして事件をおこす。
医者は、時間で金計算なんで、短時間での診療になるから、薬をだすだけの医者がたくさん。
カウンセラーは、いくら説明してもわからない理解できないクライエントや自分は普通だと思っていて何にもしないかたや、カウンセラーを信用してないかたや、カウンセリング技術が未熟がたくさんだからダメダメだし。
自殺は、悩みがあるから自殺する。
自殺を止めても、その金や仕事の現実の悩みが解決しないと、自殺や犯罪になるだけなんだよ。
相談なんて、何にもならない
金を出したり、仕事を見つけてあげたり、面倒みたりするのが一番効果あるんだよ。
釈迦は、そうゆうかたを釈迦教団に入れて面倒見た。
寺は、社会で生きられないかたの逃げ場所でもあったと思ってます🛐
カルト宗教が流行るのは、信者や教祖が親身になり相談にのったり、面倒みたりするからがあるんだよ。
そうされて苦しみが無くなれば、良い教団だと入信する。
アメリカの女性の絵描きの映画をみたときや、SNSにいたかたの、教団に入るようになった話を聞いて今の伝統仏教が廃れる理由がそこにあるなと思いました。
社会の苦労を知らない僧侶や学校の先生
教えのコピペは出来ても、人生相談やカウンセリングは素人なだけじゃないかと見えてます。
大学の政治の教授が政治家になれないのは、社会を知らない机上の理論だから移り変わるリアル世界は対応できないんじゃないのでしょうか。
マズローは晩年、六番目をわかった。
仏教の利他や自利利他になります。
承認欲求だしか思わないのは、六番目まで行ってない。
アメリカの金持ちの慈善活動やライオンズクラブの金持ち、タイの金持ちが寺を作りまくりの心がわからない。
💂
マズローの6段階とは?
第六階層:自己超越欲求
自己超越欲求とは、他者に喜んでもらいたい、社会をより良いものにしたいなど、自分のエゴを超えて他者や社会のことを想う欲求です。 例えば、寄付活動によって困っている人を助けたい、ボランティア活動を通してより良い社会にしたいといった欲求は自己超越欲求であるといえます。
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自己超越
マズローは晩年、5段階の欲求階層の上に、さらにもう一つの段階があると発表した。それが、自己超越 (Self-transcendence) の段階である。 自己超越者 (Transcenders) の特徴は
「在ること」 (Being) の世界について、よく知っている
「在ること」 (Being) のレベルにおいて生きている
統合された意識を持つ
落ち着いていて、瞑想的な認知をする
深い洞察を得た経験が、今までにある
他者の不幸に罪悪感を抱く
創造的である
謙虚である
聡明である
多視点的な思考ができる
外見は普通である (Very normal on the outside)
マズローによると、このレベルに達している人は人口の2%ほどであり、子供でこの段階に達することは不可能である。 マズローは、自身が超越者だと考えた12人について調査し、この研究を深めた。
自己実現論、(マズローの)欲求段階説、欲求5段階説、など、別の異なる呼称がある。
ピラミッド状の階層を成し(なお、マズローの著書にはピラミッド階層についての言及はされていない)[1]、マズローが提唱した人間の基本的欲求を、高次の欲求(上)から並べる[2]。
自己実現の欲求 (Self-actualization)
承認(尊重)の欲求 (Esteem)
社会的欲求 / 所属と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging)
安全の欲求 (Safety needs)
生理的欲求 (Physiological needs)
各階層の詳細編集
生理的欲求 (Physiological needs)
生命を維持するための本能的な欲求で、食事・睡眠・排泄など。極端なまでに生活のあらゆるものを失った人間は、生理的欲求が他のどの欲求よりも最も主要な動機付けとなる。一般的な動物がこのレベルを超えることはほとんどない。しかし、人間にとってこの欲求しか見られないほどの状況は一般的ではないため、通常の健康な人間は即座に次のレベルである安全の欲求が出現する。性的欲求もこの段階に含まれるが、交際相手・配偶者の存在は「社会欲求」・相手から愛されるのは「承認の欲求」に含まれる。女性にとっては高所得・資産家男性と結婚することは、お金の力によって「安全の欲求」が満たされるし、それによる優雅な生活・良い教育(優秀な子供)は「承認の欲求」も満たしてくれる。
安全の欲求 (Safety needs)
安全性、経済的安定性、良い健康状態の維持、良い暮らしの水準、事故の防止、保障の強固さなど、予測可能で秩序だった状態を得ようとする欲求。病気や不慮の事故などに対するセーフティ・ネットなども、これを満たす要因に含まれる。
この欲求が単純な形ではっきり見られるのは、脅威や危険に対する反応をまったく抑制しない幼児である。一般的に健康な大人はこの反応を抑制することを教えられている上に、文化的で幸運な者はこの欲求に関して満足を得ている場合が多いので、真の意味で一般的な大人がこの安全欲求を実際の動機付けとして行動するということはあまりない。
社会的欲求と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging)
生理的欲求と安全欲求が十分に満たされると、この欲求が現れる。
自分が社会に必要とされている、果たせる社会的役割があるという感覚。情緒的な人間関係についてや、他者に受け入れられている、どこかに所属しているという感覚。愛を求め、今や孤独・追放・拒否・無縁状態であることの痛恨をひどく感じるようになる。
不適応や重度の病理、孤独感や社会的不安、鬱状態になる原因の最たるものである。
承認(尊重)の欲求 (Esteem)
自分が集団から価値ある存在と認められ、尊重されることを求める欲求。尊重のレベルには二つある。低いレベルの尊重欲求は、他者からの尊敬、地位への渇望、名声、利権、注目などを得ることによって満たすことができる。マズローは、この低い尊重のレベルにとどまり続けることは危険だとしている。高いレベルの尊重欲求は、自己尊重感、技術や能力の習得、自己信頼感、自立性などを得ることで満たされ、他人からの評価よりも、自分自身の評価が重視される。この欲求が妨害されると、劣等感や無力感などの感情が生じる。
自己実現の欲求 (Self-actualization)
以上4つの欲求がすべて満たされたとしても、人は自分に適していることをしていない限り、すぐに新しい不満が生じて落ち着かなくなってくる。自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、具現化して自分がなりえるものにならなければならないという欲求。すべての行動の動機が、この欲求に帰結されるようになる。
これら5つの欲求全てを満たした「自己実現者」には、以下の15の特徴が見られる。
現実をより有効に知覚し、より快適な関係を保つ
自発性、素朴さ、自然さ
課題中心的
プライバシーの欲求からの超越
文化と環境からの独立、能動的人間、自律性
認識が絶えず新鮮である
至高なものに触れる神秘的体験がある
共同社会感情
対人関係において心が広くて深い
手段と目的、善悪の判断の区別
創造性
文化に組み込まれることに対する抵抗、文化の超越
wikipedia参照
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認知行動療法
認知行動療法とは?
認知療法と行動療法を合わせた効果的な心理療法
認知療法
人間の「認知」に着目して問題を解決していく療法。
人間の「行動」に着目して問題を解決していく療法。
認知行動療法
「行動」と「認知」の両面に働きかけるので、治療効果が非常に高い。
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