自己紹介なるもの


初めまして。夢野R作と名乗る駄文書きでございます。

怪奇×エログロ×現代社会、と標榜し、少しばかり、いや割と不道徳な文章を物しております。このnoteでは細々とユッタリと、小作品やエッセイなど上げていければと思っております。

先日初めての活動として文学フリマ福岡10に参戦し、沢山の方とお話することができた。純文学でも官能小説でも怪奇小説でもない何かを書いている自分にとって、様々なオンリーワンジャンルの集合体たる文学フリマは正にぴったりの活動の場であったと思う。また、出展者の方も一般入場の方も、右も左も分からぬ若輩に優しく声をかけてくださり本当に有り難いことでした。

さて、これから細々と活動を続けていくにあたり、自己紹介もないのは今後不便でもあるしお声がけ頂いた方にご迷惑でもあるから、簡単な自己紹介を以下に記しておく。


名前:夢野R作

言わなくてもわかると思うが尊敬する夢野久作先生から筆名を頂戴した。ちなみに誕生日も一緒である。幸甚。

Qの後を追いかけたい、また官能ものを書くからという理由でRにした。


普段:

東京近郊某都市にてしがない学生をやっている。一年ほど渡独経験あり。


趣味:
絵画(鑑賞も描くのも)、読書、演劇・映画鑑賞、語学の勉強(英独仏)

身内に演劇関係の者がいることもあり、特に演劇鑑賞は好んで行く。Christian Friedelというドイツの舞台、映画俳優を激推ししている。大きな劇場も行くが、基本的には若手の小劇場公演や野外・テント芝居を好んで見ることが多い。

語学の勉強が好きで色々齧っているが上達は牛歩の如しである。


影響を受けた作家:

もちろん夢野久作大先生、コナン・ドイル、江戸川乱歩、小泉八雲、ポー、ワイルド、ウンベルトエーコ、ミランクンデラ、ポールオースターなど。

怪奇と推理とエロが好きなのがモロバレである。おすすめの作家ある方ご紹介ください。

書いたそばから前言を翻すが子供向けのものから思想書、ノンフィクション、海外小説など割と雑食的に何でも読む。


活動:

怪奇、官能をベースに、戯曲や小説を書いている。手遊びとして書いた諸々をこのnoteに上げていく予定。

オフラインでは主に文学フリマ東京、福岡の2拠点で活動する予定。ちなみに福岡には縁もゆかりもないのだが、わが心の師こと夢野久作先生の地元であるから、必ずや定期的に活動していきたいと思っている。夢野久作ファンの方はぜひ繋がりましょう。

とりあえずはこういったところであろうか。
今後ももし思いついたら随時更新していこうと思う。


夢野R作 拝


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