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魅力的であり続ける為に!誰もが知るあの「夢と魔法の王国」に見習って「テーマ」と「コンセプト」の見直しを!
ウィズダムスクールの新着動画をご紹介するnote。今回は、作家 生井 俊さんのディズニーキャストは、なぜ主体的に動けるのか?です。
起業家の皆さん、ご自身の事業に「テーマ」と「コンセプト」を明確に持っていますか?
成功している事業、商品開発、デザイン、情報発信、広告、店舗等には必ずと言って良いほど「テーマ」と「コンセプト」がありますよね。
優れた「テーマ」と「コンセプト」を持つことが成功への第一歩となることは言うまでもありません。
この2つの言葉、「テーマ」と「コンセプト」って聞き慣れた言葉ではありますが、改めて考えて見ると違いがわからないなんていうことも。
「テーマ」とは全体を通して中心となる主題や思想の事で、”目的”というとイメージしやすいと思います。それに対し、「コンセプト」は「テーマ」を実現するために軸となるものです。いわば、ニーズ、市場、ターゲットをしっかり把握した上で、それらがどうなっていくのか?ということですね。ですから、「テーマ」を実現する為に、「コンセプト」が持つ重要度は非常に高いと言えます。
広告や商品開発においてのコンセプトは売りたい商品が売れるようになるためのコンセプトを、デザインではターゲットに好まれ、周囲の環境に調和するデザインコンセプトを、そして情報発信の分野であれば、ユーザーの興味を引くコンセプトを立案したりしますよね。
一般的に「コンセプト」は、ターゲットに向けての「コンセプト」が多いかと思います。
今日ご紹介する動画、作家 生井 俊さんのディズニーキャストは、なぜ主体的に動けるのか?は、
”ディズニーリゾート”の「テーマ」と「コンセプト」を例に挙げています。
「コンセプト」の設定をこの”ディズニーリゾート”のように少し別の角度からの視点で立てて見ると、ターゲットに向けてだけでなく、従業員も心を動かされ、その「コンセプト」に合わせた行動を自然にとるようになる事を教えてくれます。
まさに「夢と魔法の王国」と言えますね。
こうなれば、競合との差別化も図る事が出来、愛される企業となっていくでしょう。
異業種の起業家が聞いても参考になる事、自身の事業に応用して取り入れられる事が満載です。
世間から世代を問わず愛され、成功している企業”ディズニーリゾート”の「コンセプト」は何なのか、
是非覗いて見てください!
ディズニーキャストは、なぜ主体的に動けるのか?
https://new-wisdom-school.net/contents/24