企業・個人の判断に委ねられる合理的配慮の歩み寄り|皆が使える共有できるユニバーサルデザインを身近に感じてみませんか。
体の障害の有無に関わらず、生きることは " 悩むもの " しかし苦しくても前を向くことにより、現状を打開できる、人は弱いが強い! もがきながら"力"を獲得していく事ができるものだと信じています。 鈴木ひとみ先生|ユニバーサルデザイン啓発講師
一昨年の4月(平成28年|2016年)に施行された障害者差別解消法をご存知ですか。
障害の有無にかかわらず、この障害者差別解消法の理念を実現していくためには、私たち一人ひとりが障害に対する理解と適切な配慮を考えていくこと、そしてお互いに歩みよることで、一人ひとりが生きやすい世の中になるはずです。
でも、合理的配慮の提供義務とは? 企業側に判断を委ねられている? 民間業者の努力義務? 疑問をお持ちの方も多いかと思います。
そこで!動画講座本編(33:39)では、鈴木ひとみ先生が、下記のポイントとともに、バリアフリーとユニバーサルデザインの違いなどを事例とともにわかりやすくお伝えします!
ダイジェスト動画@YouTube(04:57)合理的配慮とバリアフリーとユニバーサルデザイン
この講座のカリキュラム (33:39)
・はじめに 00:18-0:31
・今できることの最大の努力 00:32-05:19
:鉄道会社の事例、車椅子ユーザーと駅員さんとのやりとり
:無人駅に降りたい場合の合理的配慮の歩み寄り
:義務とならない6つのことと事業主|企業が総合的に判断できること
・障害の特性をしっておくことが、合理的配慮の判断の助けになる 05:20-16:32
:階段昇降機エスカルとバリアフリー
:特定の人しか使わないバリアフリー
:車椅子やベビーカー対応リフトとバリアフリー
:多目的トイレとユニバーサルデザイン
:みんなが使える、共有できるユニバーサルデザイン
:バリアフリーのようでユニバーサルデザインの場所、出来事
・聴覚障害の特性
:聴覚障害者のコミュニケーション手段
:手話や手話通訳ができる人は多くはない
:積極的に筆談をすすめる理由、筆談のポイント
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、もっともっと日本をハード面、ソフト面、心の面でも成熟した国にしたいなって思います。 鈴木ひとみ先生|ユニバーサルデザイン啓発講師
講座本編動画@vimeo(33:39)合理的配慮とバリアフリーとUDは、こちらから。
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