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海の中道のラッコの始まり2
マリンワールド海の中道に過去に飼育されていたラッコたちについて当時のラッコの飼育担当さんに話を伺いました。
回答を頂いた、中村さんと濱野さんありがとうございました。
2020年12月26日ファンミーティングにて館長の中村雅之さん
・マリン・・・臆病で環境の変化に弱かった
・ナダ・・・細かい手先の動きが器用だったので、かき氷まわしから鉛筆削りにまで芸を発展させた
・カイ・・・(いおワールド
海の中道のラッコのはじまり1
海の中道のラッコについて、福岡県立図書館で「にしてつニュース」という広報誌のアーカイブからラッコに関する記事を見つけました。そしてその情報を基にマリンワールド海の中道のオープン当初からラッコを飼育担当されているスタッフからメールで話を聴くことができました。
一番最初にマリンワールド海の中道にやってきたラッコは、オホーツク水族館から里子に出されてきた「ラッキー」であることが書籍「がんばれ!赤ちゃ
長崎水族館のラッコたち
マリンワールド海の中道、「マナ」の祖母とその母親のいた長崎水族館のラッコたちの紹介です。
長崎水族館は今では閉館し、その後継施設としてペンギンの飼育に特化した長崎ペンギン水族館があります。その長崎ペンギン水族館で、去年からペンギン飼育60周年記念ということで、これまでの長崎ペンギン水族館から長崎水族館時代までの出来事の振り返り展示を平成31年3月から令和2年3月まで行っています。
その中の展示