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【今週日曜】「文学フリマ京都9」に出店します!【か-17】

はじめに

 直前でも販促活動を欠かさない小賢しいハリネズミ・西野夏葉。

 1/19(日)京都市勧業館みやこめっせに出没するので、みんなで駆除しに行きましょう。
 本が全部売れたら、勝手にどっか行きます(=駆除成功)。




出店イベントについて

2025/1/19(日) 文学フリマ京都9

 開催時間:11:00〜16:00(最終入場15:55)
      ※開催時間が東京と違うのでご注意ください!
 入場料金:無料

 会場:京都市勧業館みやこめっせ 1F 第二展示場
    〒606-8343 京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1
    京都市営地下鉄東西線 東山駅(T11) 1番出口から徒歩約8分
    ※詳しいアクセス方法等はこちら

 ご注意ください、とか宣いつつも 当の本人である私が時間を間違えそうで怖いです
 というかいつもブース設営ギリギリなのに、1時間未満で終えられるんだろうか(※出店者受付は10時から)




出店内容について

店名と場所

 出店名は『真夜書房』(シンヤショボウ)です。
 ブース番号は か-17です。
 今回、お知り合いとの隣接出店はしておりませんので(この辺の出店にはすべて西野の息がかかっているのか…)とか思わないで大丈夫です コワクナイヨ
 ※文学フリマ公式webカタログにて「気になる!」を押していただけると、モチベーションになります ぜひ →こちら

 現金のほか、キャッシュレス決済(クレジット、交通系IC、iD、QUICPay、QRコード決済)が使えます 何卒何卒
 ※携帯電話の電波を利用する関係上、現地の電波状態によってはお使いいただけない場合もあります


君たちは何を売るのか

 前回の紹介記事参照



取り置き予約の実施について

「文学フリマ京都9」当日に来場されるかた向けの取り置き予約を受け付け中です。
 もし当日買いに来たときに「店主面が気に食わねえっつってんだよ、お嬢ちゃん」「予約しなかったことが悪だというのなら、その悪は僕が背負います」とか言われたくないですし、私も「なんでもは売ってないわよ。売ってるものだけ」とか言いたくないです。ぜひご予約をお願いします。そうすれば店頭販売分が売り切れてしまっても「文学フリマ、蕩れ」と言えるので。

 ご希望のかたは下のフォームから 何卒何卒↓
 ※ご予約名以外、メールアドレス等の個人情報入力は必須ではありません

 受付は、文学フリマ京都9当日(2025/1/19)の午前零時まで行います。
 なお、もしも一部の商品が取り置き段階でソールドアウトした場合、受付期間中でも当該商品の予約を打ち切ります。


 また、中には「新刊は欲しいけど文フリ行けないからBOOTHの通販で買いたい」というかたもいらっしゃるかと思いますが、現在まさしく通販予約を受付中ですので、ぜひぜひ。
 ※発送は「文学フリマ京都9」終了以降となります。

 そして、真夜書房ブースは2025年5月開催「文学フリマ東京40」に出店いたしますので、そこで買いたいというお声が多数寄せられるようであれば、東京40でのお品書き決定にあたって考慮したいと思っております。




あるかもしれない質問

Q. 西野ってどんな人?

▶ 妬みと嫉みを言語化する、北の珍獣です。2025年1月のパルコグランバザールの広告に出ていた男性と、最近は棟梁だったり喫茶店の従業員だったりゲームマスターだったりする女性が好きです。すぐ怒ればどうにかしてくれると思ってるやつと数学が嫌いです。

Q. 会場へは誰でも入れるのですか?

▶ 京都は入場無料だそうです(東京はお金がかかる)。

Q. 商品を立ち読みすることは可能ですか?

▶ 会場内に「試し読みコーナー」が設置されます(文学フリマ公式HP参照)。西野のブースで出品する本のうち、今回の新刊「西川あかねはコイワズライ」および「全方向一方通行」は見本誌を置いておきますので「中身読んでから購入したい」という方はぜひご利用ください。
 なお、ブースにも見本誌は既刊含めすべての商品のものを置いております。私の「動物園のシロクマの赤ちゃんがあまりにもわんぱくすぎてお母さんクマも”もうクマった”です」みたいなブン殴りたくなること必至の解説を聞きたい方はぜひ。

Q. 緊張するので買いに行けるか不安です

▶ 西野なんぞ、多方面で才能を花開かせている他の出店者の皆さんに比べたら何度お祓いしても逃げていかない亡霊みたいなもんなので、気にせず塩と数珠片手に襲いに来てください。今のところ、過去にブースへ初めて来られた皆様からは、西野について「思ったより気さくだった」「よく笑っていた」「貴教の印象しかない」などの高評価をいただいております。

Q. おつりの用意はありますか?

▶ ぶっちゃけた話、過去3回の出店では皆さんジャストの金額でお支払いいただいているか、キャッシュレス決済をお使いいただいておりましたので、釣銭をほぼ使わなかったような状態です。それゆえ、今回から用意する釣銭の量を減らしております。にもかかわらず今回から中途半端な金額(¥800)の本が品揃えに追加されました。できる限り、釣銭のいらないようご用意ください。
  なお、当ブースではそもそも現金を使わなくてもお買い物ができます。クレジット、電子マネー、交通系IC、QRコード決済等をぜひご活用ください。

Q. 商品価格について

▶ 製本費等のコストや以下の理由エトセトラを鑑み、各商品はキリのいい価格、具体的には紙幣一枚、500円硬貨または100円硬貨、あるいはその両方があれば買い物できる金額に設定させていただいております。どうぞご了承ください。

Q. 真夜書房のブースで買った作品についてレビューしたいです

▶ 「書いたぞ」とお知らせいただければ西野も積極的に拡散していきます。でも敢えて言います 西野は褒められて伸びるタイプです


さいごに

 以上、宣伝以外のなにものでもないnoteでございました

 今回の出店は「9月に大阪行ったのにクソ暑くて何も見られなかったなあ」「そだ文フリで京都行くついでに観光したらええやん」みたいな邪も邪、世が世なら顔の皮を剝いで首を晒されるくらいの悪だくみによる理由がきっかけではあったのですが、それはそれとして新刊もこさえたりしつつ、なんだかんだ真面目に出店をすることとなりました。
 あと自己フォローの意味で書いているわけではありませんが、単純に東京以外の文フリを味わってみたかった気持ちもあります。これでひとっつも売れなかったら今後はあり得ないかもしれないので、レアケースを拝みにいらしてください。

 当日は、皆さまのお越しをお待ちしております。
 ご予定が合えばぜひ 何卒 何卒

「真夜書房」店主 西野夏葉

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西野 夏葉
お読みいただきありがとうございます。いただいたサポートは、創作活動やnoteでの活動のために使わせていただきます。ちょっと残ったらコンビニでうまい棒とかココアシガレットとか買っちゃうかもしれないですけど……へへ………

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