見出し画像

【姉アンソロ】参・加者発・表ーーーーー!!!!!(声:浜田雅功)

はじめに

 タイトルは一度言ってみたかっただけです。
 さー皆さん結・果発・表ですよォ〜〜〜!!!!!?(二つのドアノブへ同時に手をかけながら)

 いつか「書く価値なし」の烙印を捺されるのではないか…なんなら不感症なだけで既に捺されてるのかも……と日々不安に思っている西野ではあるものの、うるせえ自分で金出して刷るんや好きにやらせんかい、と開き直る元気はまだあるわけです。

 馬鹿に金を持たせるとろくなことにならない……とはよく言ったものですが、本当にろくなものにならないかどうかは、ぜひ皆々様、出来上がった本をお手にとってご判断ください。スパンスパン(張り扇の音)




おさらい:出店イベントについて

2024/12/1(日) 文学フリマ東京39

 開催時間:12:00〜17:00(最終入場16:55)
 入場料金:1,000円(予定)

 会場:東京ビッグサイト 西3・4ホール
    〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1
    りんかい線 国際展示場駅(R-03)から徒歩約10分
    ゆりかもめ 東京ビッグサイト駅(U-11)から徒歩約3分
    ※詳しいアクセス方法等は上記リンク参照

 これまでの「文学フリマ東京」の会場は、東京流通センター(大田区)でしたが、今回から会場が東京ビッグサイトへ移動します。




アンソロ本について

 ぶっちゃけた話をすれば、最近は周囲のお知り合いが続々と書籍化していくのを眺めるたび(別に自分はたいした仕事ができるわけでもないのに勝手にベテランぶってる窓際会社員と同じでは……)と苦悩する時もあったので、アンソロ本への参加者を募集したときはまさか1時間足らずで枠が埋まってしまうとは思わず、顎が外れるくらい驚いた。ボボボーボ・ボーボボとかなら目ん玉飛び出てるコマみたいな感じ。浦安鉄筋家族だったらキャラが「ぐにゃっぱ」「ムタ」「ニャパチ」とか叫び声をあげてるね。読んだことないと西野がついに本当に狂ったと思われそうなので、近所のブックオフで立ち読みしてきてください。


 さて、今回は初めてご参加いただく方々はもちろん、以前「夜アンソロ」を作った際に寄稿いただいた方々からも参加の表明をいただき、これはアレじゃんね。本当の本当にマジヤバい大ピンチっていう時になって「あーあー何やってんだよ西野。こんなところで倒れるなんて俺たちが許さねえ」って嘗てのライバル達が総出で助けに来てくれるやつじゃんね。
 あとは西野が文フリの本番で「完売しました」ってお知らせを掲げることで大団円を迎えれば完璧なわけだけど、そればっかりはまだなんとも言えませんな。主催がまだ自分の書くものの構想すら練ってないだけに。


★アンソロ本の参加者一覧

 とにかく、今回の「姉アンソロ(仮)」への参加者の皆さまをご紹介いたします。刮目せよ


Canvaってすげーよな 最後までフォントたっぷりだもんな

「姉アンソロ」参加者一覧 ※敬称略・順不同
さく(野ばらさく)
ASAYAKE
粟生深泥
一ノ清まつ子
はの
百度ここ愛
脆衣はがね
西野夏葉

Q. なんか募集要項より1人多くないですか?
A. 実はフォーム閉じるスクリプトの人数設定を1人多く間違えていました
気づいたときはさすがに本気で自分のオツムが心配になった お前もう死ぬか?って思った


 このメンツは字面だけでも既に強いですね 相変わらず「いろんなところでその名を轟かせているツワモノたちと、一匹のコバンザメ(=主催)」という感じですが、このメンバーの作品がネイチャーメイド マルチビタミンくらい凝縮されたアンソロジー本を作ります
 こりゃあもうね 効き目間違いなしです 疲労がポンと(以下検閲)

 なお、当日お越しになることができない方々向けに、BOOTHでも通販を行う予定です。西野みたいな創作界の半グレ野郎に個人情報渡してたまるか…とお思いの方向けにもちろん匿名配送に対応 うれしいね!


★アンソロ本の書名や価格について

 いかんせん、この「姉アンソロ」企画自体がまだ走り始めたばかりなので何も決めていません そもそも作ることを決めたの自体が完全な思い付きなんですけどね ヘケ(オードリー春日)

 価格に関しても全ての作品が出揃ってページ数が確定しないと決められないのですが、前回の「夜アンソロ」が寄稿者総勢10人以上いて1,500円だったので、少し安くなるか、あるいは前回並みになるかなーという見通しでおります。
 決まったらTwitterなりnoteなりで告知します。




そのほか

★店名とブースの場所

 出店名は『真夜書房』(シンヤショボウ)です。
 カネの上に在庫を作らず、の精神でのんびりやっているさすらいのぼっちサークルも「文学フリマ東京39」で三回目の出店。今後とも御贔屓に。
 ブース番号は開催1ヶ月前くらいにならないと決まらないので、その際はあらためてお知らせする予定です。


★当日の品揃え

 なにぶん文フリの本番まではまだ十分な期間がありますゆえ、この「姉アンソロ」の他にもいろいろと計画中。
 待て続報。

 待てって。

待てって!!!!!!そこ動くな!!!!!!!!!!!!!!!!!(クソデカボイス)


★隣接出店

 東京37:文月八千代さん
 東京38:千羽稲穂さん

 というように、新型iPhoneの発売日にあわせてアップルストアの隣でパチモンの画面保護フィルムを売るような小賢しい商法を使ってきた真夜書房店主・西野。違うんですって。隣の人のネームバリューに乗っかろうとかじゃなくて、単純に知らん人が隣にいて同じ机使うのが耐えられないだけです。離席もしにくいし。

 なわけで、もちろん今度の「東京39」でも、隣接出店のお相手を探しております。どうせ隣に誰かいるなら知り合いの方が安心するので、出店予定のかた、ぜひお声がけください。


さいごに

 ほとんどがまだクランクインしてない映画の告知みたく「待て続報」ばかりなのですが、とりあえず参加者告知だけはバチコーン打ちたかったので、noteで書きました。

 今後も真夜書房のブースに関する情報は決まり次第続々アップしていきます。おんなじ話ばっかり流すテレビニュース観てる暇あるなら真夜書房の本を読んでくれ。よろしく何卒何卒


 真夜書房 西野夏葉


この記事が参加している募集

お読みいただきありがとうございます。いただいたサポートは、創作活動やnoteでの活動のために使わせていただきます。ちょっと残ったらコンビニでうまい棒とかココアシガレットとか買っちゃうかもしれないですけど……へへ………