親のエゴみた子供。
いままでは親は自分のことを思ってくれてる人だと思ってたけど、親が自分の期待から逸れたり、心外な態度をとられると、期限を悪くしたり怒ったりすることが先日あってそれを目の当たりにした私はとっても気持ちが悪かった。ショックだった。
でも少し楽になった自分もいた。親が私のことを思ってくれるから自分もそれに応えなきゃ!みたいな使命感から外れた気がしたから。
親もエゴイストならば、私だってエゴイストでいいじゃん!今まで育ててもらったことには感謝だけど、自分の幸せは誰かに決められるものではなく自分で決めるべきだし、そのために生きていくべきなんだって。そう思うようになった。だから少しずる賢くなったし、ドライになったかもしれない。けど、そんな自分は嫌いじゃない。
書きたいこと書いて、食べたいもの食べて、描きたい夢描いて生きていこう。私が私の生活を支えられるようになった暁には。