ワインで感性を磨くって?
ワインの香りでマインドフルネスになれる
といわれたら、あなたはどう思うでしょうか。
感性でワインを味わう
「ワインアロマセラピー」
というスタイルを提案しています。
ワインを感じる「人」が主役
ワインを味わった時に
自分の中で起こる感覚がすべてです。
【自己ヒーリング】
「今ここ」にフォーカスすること
=グラスを持つ、香りを感じるに集中
ワインと向き合うこと
=あなたの心に向き合うことに集中
この「意識的に作業に集中すること」が
マインドフルネスに繋がります。
あなたの中から出てきた感情やイメージを
あなた自身が共感してあげること
さらに、それを表現していくことで
心が浄化され、自己肯定感が高まります。
【自己発見】
嗅覚は感情と直結している感覚なので
「認知」を介せずに反応が起こります。
ここがポイント!
余計な情報が入る余地なく「五感)で
ワインからのメッセージ=あなたの心の声 を
とらえていくことが出来るのです。
開かれた感性(潜在意識)から引き出されたイメージは、想像したことのない「新たなあなた」との出会いに繋がるでしょう。
【交流】
香りの捉え方は人それぞれです。
・香りをとらえる受容体の個性
・今まで経験してきた香りとの関係性
・その時の体調や心の状態
といった要因に影響を受けるからです。
あなた以外の人達とそれぞれの個性豊かな表現をシェアすることで、共に個性を認め合い、お互いの理解を深めていく事も出来ます。
心の深い部分を認めあう交流は、人間関係を豊かにしてくれます。
「ワインアロマセラピー」は
あなたの五感を磨いてくれる新たな時代のワインの嗜み方です。
賢く健全にワインと共に過ごす時間、素敵ですね🍷
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