2024版ソムリエ試験対応資料_25_日本
・J.S.A.呼称資格試験対策勉強の暗記を進めるためのPDF資料です。
・タブレットなど画面の大きなデバイスでの利用向けです。
・出力して書き込むなど自分だけの勉強用にお推めします。
日本の各産地情報をまとめた試験対策資料です
今年の教本では歴史の部分、明治初期に端を発するとされてきた日本のワイン造りの始まりが、仲田道弘氏の研究結果により大きく書き換えられています。「1817年秋に甲斐州の医師と薬舗がオランダの造法に従って初めて葡萄酒を醸造。酒石も製造して薬舗を江戸に開いて販売した」という記述となりました。
今回の教本は読み物としても興味深い内容となっています。
北海道:日本のワイン造りにおいて長野県と並んで活気のある地域です
山梨県:日本ワインの生産量、ワイナリー数ともに国内一の産地です。甲州種の遺伝子解析等により長年のブドウ伝承が一新され、甲州についての記述が一新されています。
長野県:信州ワインバレー構想のもとワイナリーの増加とブドウ結果樹面責の拡大が進んでいます。
岩手県/山形県:古くから果樹栽培の盛んな土地。山形県ではワイン特区指定が進み、ワイン造りとブドウ栽培が活況を呈しています。
その他の地域:近畿〜中国四国、九州までの情報を更新しています。
国内5位までの県の情報をざっくりとした情報一覧にしたシートをダウンロードできます。
有料資料は下記から。資格取得後にご自分の勉強やワイン会などで飲む機会が多い日本の情報なので、タブレットやスマホに入れておくと試飲会やショップなどでワインを選ぶ際の参考になると思います。
有料資料はページは22P+目次構成となっています。
・欧・中東系品種の栽培地域
・プロフィール/歴史/気候風土/ワイン法
・地理的表示 G.I.
・ブドウ品種
・北海道 概略/北海道のワイナリー
・岩手県/山形県 概略/山形県のワイナリー
・長野県 概略/長野県のワイナリー
・山梨県 概略/山梨県のワイナリー
・大阪府/近畿 概略
・中国・四国/九州/沖縄 概略
【参考文献:ソムリエ教本】
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