「ココロ」を動かす原動力
ワキワキ、ドキドキ、ズキズキ、ハラハラ….
ココロは感情と共に揺れ動いている。
それはとっても良いことだと思う。
多少、その振動幅が広かったとしても、
ココロが揺れ動くことで、生きている実感が湧くから。
それでは、どうしたらココロは動くのか?
何をすれば自分のココロが動きやすくなるのか?
もちろん、人に会っておしゃべりをしたり、
感動する映画の名場面を観るのも良いかもしれないが、
僕の場合、身体を動かすことにしている。
実はココロの動きを邪魔するのは自分の脳。
脳は身体の様々な器官や組織の調整をしている。
だから安定感を好むけど、ハラハラ、ドキドキは好きではないようだ。
と言うことで、僕は一旦、脳の働きを少し抑えて……..
身体の動きを優位にすることにしている。
なんだっていい。
ウォーキング。
ランニング。
スイミング。
できればゆっくり呼吸しながらできる範囲が良いと思う。
軽く汗をかくくらい….の運動。
このような運動によって、血流が良くなり、心肺機能も向上し、
何よりも気分転換になる。
頭の中がスッキリすることで、脳の動きも活性化する。
この運動習慣。
ココロを縦横無尽に動かす大事な秘訣だと思います。