楽しすぎた週末と、新しい季節
ドバイワールドカップデーの週末、楽しすぎました。
ドバイでは、たくさんの日本馬の活躍を観ることが出来ました。感動しました。
高松宮記念では、素敵なジョッキーの男泣きを観ることが出来ました。感動しました。
なんだか、何本もの壮大な物語を観終えた後のような気分です。
やっぱり競馬は、馬券が外れようが何だろうが、楽しいです。
このところ、noteやTwitterといったSNSを通じて、色々な方の人生のワンシーンに触れたり、逆に自分の人生のワンシーンへ反応をいただいたりという、素敵な経験をしています。
この週末も、海外での日本馬の活躍やひとりの素敵なジョッキーの男泣きを、ただ観ることが出来ただけでなく、そこから派生する色々な方々の心の揺れ動きまで感じることが出来て、とても楽しい経験でした。
こんな稚拙なツイートに西山さん本人からいいねをいただけたりして、そんなことも胸熱でした。
情報化社会バンザイです。
ドバイターフでは、大好きなパンサラッサが同着という、これ以上ない痺れる演出で勝利を飾ってくれました。
パンサラッサに一口馬主で出資されてる、たくさんの方のツイートを拝見していたのですが、みなさん本当に幸せそうで、羨ましい限りでした。
そりゃそうだよなと思いました。
デビューするずっと前から、出資して、応援し続けてる馬が、世界の舞台で勝利したわけです。
ちょっと予想して、気に入った馬の馬券を買ってるのとは訳が違います。
そんな幸せそうな方々を見て、自分も一口馬主を始めたい気持ちが抑えられなくなってきました。
まずは、広尾レース&矢作厩舎のような素敵なチーム探しからスタートしようと思います。
来週の競馬から4月ですし、気分も新たに、色々とやりたいことが増えた、そんな楽しい週末でした。
ちなみに、noteに記事を書いたおかげか、ウマ娘の私のキタサンブラックがピスケス杯で見事勝利を飾ってくれました。
これも週末のダイジェスト。
今後も競馬の楽しみや学び、自分の人生のワンシーンを書いていきたいなと思います。