2024 GW POPUP NEWS
『つどい』
受注販売会
2024/5/4 sat
11:00 - 17:00
〒668-0033 兵庫県豊岡市中央町7-23
まちなかステーション 駐車場
かばんのまち、豊岡市
この場所にゆかりのある若手職人が集う 5/4
豊岡市に根付く産業の歴史を知ることで
[ かばん・革小物・伝統工芸 ]
これらが三者三様であるようでそうでもない
バラバラのようで一貫したストーリーを持つ
集う1日の意味が紐解ける。
若手職人の3ブランドがつどいます。
代表者が各自つどいます。
見る、触る、話すことで知ってもらいたい
商品や技術、ストーリーやそれぞれの思いがあります。
ご来場お待ちしております。
↓3ブランドの詳細は下記↓
加藤 かなる
1995 大阪府寝屋川市 出身
2013 ドイツ, フランクフルトへ単身渡独(18)
2020 帰国後 豊岡市にて伝統継承に従事する(25)
2023 自分堂 設立(28)
兵庫県豊岡市 / 但馬地方を象徴する産業の原点
1300年の歴史ある工芸品 豊岡杞柳細工
自分堂を設立した思いは、この遺物的産業の価値を再定義すること。
この業界が失った「職としての魅力」を再建します。
伝統を冠せずとも事業や産業というものはアップデートしていかなければ淘汰されていく、至極当然だろうと考えます。「伝統」のその先を。表現し続けることで、在り続けることで体現します。あるべき職人の姿を目指して。
https://www.instagram.com/kiryu_traditionalcrafts/
活発な性質上、傷の多い馬革を使用し
「人の手の温かみのあるものづくり」をテーマに
革の選別から裁断、縫製、製品加工など人の手で行い
革そのものの風合いを生かしたものづくりをしています。
あえて動物の生きた証である傷なども取り入れ
同じ形の物でも一点一点違った表情であるのが特徴です。
福江 太一
TAICHI HUKUE
2002年 大阪府和泉市出身
高校卒業後 豊岡かばんアルチザンスクールに入校
その後 実家のバッグ製造メーカーに入社
一年後 バッグ製造メーカーで勤めながら個人ブランドtenonを設立
https://www.instagram.com/tenon_bag/
"日常にまぎれるモノづくり"
magireruのモノづくりとは
革作家 板倉清月が手掛けるレザーブランド
革の概念を再構築するような発想と共に
職人の顔も持ち引き締めるようなクオリティを同時に再現します。
主役は身に付けている人あくまでも商品は主ではないという
"日常にまぎれるモノづくり"をコンセプトに
日々感じ、悩み生まれるのがmagireruです。
板倉 清月
SHIZUKU ITAKURA
東京都足立区出身
高校卒業後、革小物の量産工房に2年勤める。
その後、兵庫県豊岡市に移住
鞄の学校豊岡アルチザンスクールで1年型紙や鞄を学ぶ。
卒業後、豊岡の鞄企業に勤めその中でmagireru設立。
https://www.instagram.com/_magireru/
読了ありがとうございました。
Lg kanal kato
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?