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72年前の8:15広島へ原爆投下
私が薬剤師として働けて、EBMに出逢えたのも、戦争放棄という先人達の取り組みがあってこそだと感じている
ここに謹んで哀悼の意を表します
社内学術大会を終えて2017806
今までの取り組みとして、エビデンスの紹介と介入方法について症例ベースで発表した。
他の発表を聞いていて良かったなと思うものは、他職種や周囲を巻き込んでいる取り組み。素晴らしい。今の自分には無いと思う。
自身に足りない部分は、此処かもしれない。
周りを巻き込む力、コミュニケーション、ロケーション、提案力、エビデンスベース、等々、課題は山積みだが、まずは今行っている薬々連携の質向上を行う。
課
根拠に乏しい"絶対的な推奨"と過治療があるからアンチテーゼとして臨床研究の結果を示すことになってしまう
論文情報を目の前の患者に完全に適応できるわけがない、という批判はごもっとも
ではガイドラインに従って一様に治療するのは何故か、それこそ個を犠牲にしているのではないか
歳月が流れるのは本当に早い
いまワタシは成長出来ているのだろうか
そもそも成長とは何か
ワタシはどうありたいのか
ワークショップを終えて20170610
私のコトバをカタチにしよう
そんな感じである
時間も経験も有限であり、
我々は各々の時間でしか活動できない
そこに個々の思考や嗜好の多様性が生まれると感じる
何かを得たくて、新たな出会いや知識が欲しくてWSに参加すると思う
しかし参加してみると自分の欲していたものは別にあると感じる
これが何なのか、どうすれば良いのかは、まだ分からない
ただ学びを継続する重要性や新たな
社内学術発表を終えて2017.5.28
個別化医療の実践、そのための EBM (Evidence-Based Medicine)
処方提案は、患者情報に始まり、患者情報に終わる
提案する時点で、患者の状態の好転を期待している
薬剤師の "ワタシ" が良くなって欲しいと願っているからだ
実際、不定愁訴が解消して喜んでいる顔をみると本当に嬉しい
本当だろうか?どこか自己陶酔し、満足感に浸っているだけでは無いだろうか?