手帳術はバレットジャーナル×サニーノートがおすすめ
私は2023年の7月頃からバレットジャーナルという手帳術を始めました。
バレットジャーナル(Bullet Journal)は、日々のタスク管理や予定、アイデア、記録を一冊のノートでシンプルにまとめる方法です。略して「BuJo」とも呼ばれ、アメリカのデザイナー、ライダー・キャロル氏によって考案されました。
詳しくは検索して貰えば色々出てきますし、公式本もありますのでそちらを見ていただくとして。
私自身は毎年あれこれと手帳を買い換え、試してみては続かず、ということをずっと繰り返していましたが、バレットジャーナルに出会ってからは今のところいい感じに続けられています。
バレットジャーナルは1冊のノートとペンさえあればできるシンプルさがウリです。ただ、自分としては少し面倒だな、と思ってしまうのが、ページを開くたびにページ数を下に書き込むことでした。習慣化してしまえばどうということはないのでしょうが、ダルいなぁと思っていたところ、その問題点を解決してくれるノートに出会いました。
それがサニーノートです。
なんといっても有難いのが、ページ番号がすべて記入されているということ。
毎回書く手間から解放されるというのは、結構大きいです!
紙質も良く、方眼ページで書きやすいのも気に入っています。
毎日持ち歩く上で、サイズも頑丈さも手頃です。そして見た目がカワイイ(笑)余談ですがちょいちょい私は女子っぽいものを好むようです。
ノートにしては多少コストがかかると感じるかもしれませんが、日々肌身離さず持ち歩くならテンションが上がるモノの方がいいですよね。そう思えば私にとっては安いものです。
今のところ、6ヶ月で1冊というペースできていましたが、最近は書くことが増えてきて、切り替えのタイミングに迷うようになりました。
でも、量を気にせず書きまくれるところがバレットジャーナルの良さでもあるので、ガンガン書いてガンガン次のノートを買い足していこうと思います。
バレットジャーナルの自分なりの活用法・工夫についてはまた別の機会に。