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コンパクトだけど中身はぎっしり!パワフルな音質が特徴的なCSEのクリーン電源 TX-2000を紹介・レビューします!

今回はCSEのクリーン電源 TX-2000を紹介・レビューします。

CSEの機材は以前より使用しています。電源で有名なことはあり、どの電源製品も一度使用してしまうと無しでは聴けないような、魅力があります。今回もCSEの電源を入手しましたので、使用・レビューをしていきます。

CSE TX-2000
CSE TX-2000 天板
CSE TX-2000 側面①
CSE TX-2000 側面②

フロントパネルはスイッチだけが付いたシンプルなデザインですが、かなり重厚感があります。ロゴと型番が記載されているのもおしゃれですね。

側面もシンプルではありますが、隙間やカタ付きはなく、しっかりと造り込まれているのがわかります。

CSE TX-2000 背面

背面には6口のコンセントプラグが付いています。6口あると、一通りの機材を接続できてしまうので使いやすいですね!

CSE TX-2000 電源ケーブル

電源ケーブルは一般的なインレットプラグではなく、ノイトリックのコネクタが採用されています。ハイエンドな機材の一部に採用されていたりしますね。

取扱説明書

音を聴いてみると、とにかくパワフルなサウンドが鳴ります。低音がとても元気になり、音のノリが良くなります。

一方で高域はとても良く伸び、綺麗になってくれます。中域の艶感も損なわれず、どの帯域も綺麗に聴くことができます。

とてもパワフルなサウンドが特に魅力的な電源です。ぜひ一度聴いてみてください。


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