アフォリズムで書いていく 1 カレノファイル 2024年1月21日 18:34 ¥100 論文は、ひとつのコアに収束しようとする。すぐれたアフォリズムは核心をつくけれども、核心に回収されてしまうこともなく、自律分散する力をもっている。哲学を体系であると思っている田舎のロバや、ものごとには中心があると信じている都会のヒツジに、ニーチェのおいしさ、わかるかな?ニーチェ『ツァラトゥストラ(下)』、 丘沢静也訳、2013年、光文社電子書店、kindle304ページより引用ヴィトゲンシュタインはニーチェと同様、アカデミズムを嫌った。アフォリズムで仕事をした。体系にこだわらなかった。すっきりした日常の言葉で哲学をした。ニーチェ『ツァラトゥストラ(下)』、 丘沢静也訳、2013年、光文社電子書店、kindle311ページより引用 核心に迫るが、核心で結論づけるわけではなく、新たな方向性を見出し、自立分散へと進む。そのように書いていく。大まかなまとめはその都度書いたりするが、結論づけることはなく、次の試作品へと進む。タレブの書籍もそんな感じかするな。𓅼 𓅮 𓅩 𓀗 𓅿 𓀠 𓀡 賽銭箱 𓅼 𓅮 𓅩 𓀗 𓅿 𓀠 𓀡 ダウンロード copy ここから先は 0字 ¥ 100 購入手続きへ ログイン #散文 #試行錯誤 #ニーチェ #結論 #アフォリズム #カレノファイル #試作品 #ツァラトゥストラ #核心 #hisfile #タレブ #自立分散 #壊れかけのボイジャー 1 この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか? チップで応援