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副菜を作れるようになった

副菜なんてものは作ることはほとんどなかった。

白ご飯に追加して生姜焼きや照り焼きチキンなどのお肉料理を作っておわり。
レトルトのお味噌汁と納豆があれば完成。
学生時代の一人暮らしから、妹との共同生活、日本にいた時の結婚生活でもほとんど変わらないルーティン。
野菜をあまり取り入れていなかった。

ここに来て、いわゆる「専業主婦」になってからは、料理ノートを作ってみた。
なぜなら毎日料理をしているから。
効率よく、レシピを知ることが出来たらいいな、自分の料理レパートリーを増やしていきたいと思ったからだ。
母親に料理を聞いたり、ネットや本に書いてあることをまとめ始めた。

また、「愛妻弁当」なるものも作ってみたかったので、お弁当箱の隙間を埋めるのにも副菜が必要だった。

最初の副菜は
ひじきの煮物と大学芋。

記念すべき愛妻弁当第一弾

我ながら上手にできた。
彩りも完璧だ。

次に作ったのは、
小松菜と油揚げのおひたしと
きんぴらごぼう。

次は
コールスロー
かぼちゃサラダ
ナムル。

これを週の初めに作っておけば、日々ちょっとずつ食べていけるし、食卓が彩り豊かになる。
今野菜を食べることを楽しんでいる。

まだまだ始まったばかりの、副菜作り。
少しずつレパートリーを増やしていけたらいいな。

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