霊視やスピ的なことを仕事にする上で、個人的に気をつけてること
※完全に自分語りです。
私個人がこの活動をするにあたって気をつけていることを挙げてみました。霊的な話はほとんどありません。地に足つけて仕事をするための、現実的な話です。
1.霊視しかできない人、にならない
「私から霊視を取ったら何も残らない!」みたいな特化型にはならないように気をつけています。
これ、専門性を突き詰める上でものすごく紙一重だと思うんですよね。それしかできない、だと特に霊的なものを扱う場合はいずれ詰むな、って思います。
理由は簡単で、それしか生計を立てる手段が無いとなると執着せざるを得なくなるから。例えば体調崩したときとかに休みにくくなる。霊視ってメンタルの病気と隣り合わせな分野でもあるので、一歩間違えれば病むリスクがあります。
もちろんそうならないように最大限努力するし気をつけるんですが、でも人間って完璧じゃないじゃん?
もしうっかり病んで働けなくなった!となった時に他に働くアテが無いと、霊視の仕事にしがみつくしかなくなるわけです。それって不健全でしょ?まさに執着。そんな状態で正常な霊視ができるわけないので、結果的に『以前は評判が良かったけど、最近なんかあの人やばくない?』のルートになるリスクがある。
それは嫌なので、霊的なこととは関係のない仕事のスキルも持っておこうと思います。私の場合はイラストと漫画とデザインですね。今でこそオリジナルのを描いてますが、以前は完全クライアントワークで依頼を受けて描いていたので、もし霊視ができない状態になったらそちらのキャリアに戻ろうと思います。
健全に働くためにも、「霊的なことだけしか眼中にない!」みたいな状態にはならない。というのが、私なりのバランスの取り方です。
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