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俳句で"オレアチ漫遊記"(捌)
不肖・りすが執筆する連載「オレとアチキの西方漫遊記(オレアチ漫遊記)」の各話について、"note仲間"のやまきちさんが思い浮かべた情景を俳句に詠むコラボ企画。今回は水晶淵の写真を見て「仁淀ブルー」に浮かぶ奥さんの気持ちになって詠んだそうだ。
漂泊の句:
題材:「オレとアチキの西方漫遊記(17)ー面倒な人たち」
季語は「秋の風」。俳句で秋といえば、立秋から立冬にかけてをいう。水面に漂う「木の葉」を奥さんになぞらえ、自然に身を委ねることを楽しんでいる様子を詠んだとか。個人的には、綺麗過ぎる感。人目を気にせず、水晶淵で浮かんだ奥さんの傍若無人ぶりまで表現してもらいたかった。惜しい。
とはいえ、今回も感謝。
(写真:りすとやまきちコラボ企画のイメージカット=りす)
題材リンク:
「俳句で"オレアチ漫遊記"」シリーズ:
(※「オレとアチキの西方漫遊記(8)ー推しの宿と癒しの景色」に「俳句で"オレアチ漫遊記"(弐)」を含む)
(※「オレとアチキの西方漫遊記(9)ー大蛇が棲む淵」に「俳句で"オレアチ漫遊記"(参)」を含む)
(※「オレとアチキの西方漫遊記(12)ートレードオフに打開策を」に「俳句で"オレアチ漫遊記"(伍)」を含む)
「オレとアチキの西方漫遊記」シリーズ:
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