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ドライアイには難しい

「りすの独り言」

🐿道端や空き地、公園などでよく見かけるヒメジョオン(姫女菀)とハルジオン(春紫菀)は、まったく別の草花にもかかわらず、見た目が瓜二つ。見分けるコツ(※)は、花びらの幅の違いという。ヒメジョオンに比べてハルジオンは花びらの幅が細く、ヒメジョオンの約1.5mmに対し、1.0mm以下とか。以前に見かけた場所とは違うところで、それらしき白い花を見かけた。近づいて目を凝らす。だが、ドライアイのしょぼしょぼした目で、0.5mmの差を見極めるのは至難の技だ。潔くあきらめ、別の方法を考えたい。

それにしても、本当にどこにでも咲いている。驚きだ。

(出典〈トップ写真〉:以前に見かけた場所とは違うところで、それらしき白い花を見かけた。ヒメジョオンに比べてハルジオンは花びらの幅が細いという=りす)

「似て非なる草花」シリーズ:


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りす=ハードボイルド
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