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気功とは その2 気功とは何か?

昨日は、気功でうつ病が治ったという話をしましたが、なぜ、うつ病は
気功で治ったのかという話をしていきたいと思います。

私がうつ病を治すのに実践した気功法は、「矢山式小周天気功法」というもので、矢山利彦という現役のお医者様がまとめ上げた気功法になります。

矢山利彦先生は、元々、九州大学医学部第二外科におられましたが、東洋医学を学ばれ、現在は佐賀県で矢山クリニックという病院を開業しておられ、気功の教室を東京で開催しておられます。

プロフィールは以下から参照下さい。
https://cosmic-energy.co.jp/dryayama/profile/

この「矢山式小周天気功法」という気功法は、身体のコリを取り除き、血流、リンパの流れを良くしていき、身体の気の流れを良くするというものになります。

人間は緊張すると、交感神経が優位になり、興奮します。

この状態は、身体が「戦闘モード」に入った状態であり、血が身体中を駆け巡り、筋肉は緊張して硬くなっていきます。

うつ病は、常に頭はフル回転している状態で(自分を激しく責め続け、頭も身体も緊張しまくっているのです)。

夜は興奮して眠れなくなります。

そして、様々な事が気になり、朝まで休まる時はありません。

で、朝になると疲れて寝てしまい、昼間起きれなくなるという昼夜逆転現象が発生します。

私のこの状態となっていました。

「矢山式小周天気功法」は、身体をゆすりながら、いろいろな箇所を解していきます。

また、気功の呼吸法は、鼻から息を吸い、口から息を吐くという動作になり、この口から息を吐く時に身体がほぐれていくのです。

「矢山式小周天気功法」では、身体をゆすりながら呼吸をしながら行っていく事で、身体を解していきます。

また、気功の種類は大きく分けると硬功と軟功の2種類があります。

・硬功とは

 拳法としての気功法で、少林寺拳法 等があります。

・軟功とは

 医療系の気功法で、矢山式小周天気功法がこれにあたります。

そして、硬功と軟功の2つの側面を持つものとして太極拳があります。

矢山式小周天気功法でどの様な事を行うのか、YouTube動画を作ってみましたので、ご覧いただければと思います。

公開用の動画を作ったのは初めてなので、出来はご容赦下さい。(^^;

現在私は、この「矢山式小周天気功法」の気功教室を現在オンライン(ZOOM)で無料開催しています。

日程は、毎週日曜の朝7:45~朝8:45となります。(最後の15分程は、おしゃべりタイムです)

この気功法に参加してみたいと思った方は、以下ページからメッセンジャーでお問い合わせ下さい。

https://www.facebook.com/250198675172308/

今日もお読みいただき、ありがとうございました。


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