算命学で導き出すエネルギーの話
算命学には、その方の持つエネルギーの強さを見る「数理法」という手法があります。
「数理法」とは何かを簡単に説明すると、人はそれぞれ、様々なエネルギーを持って生まれてきます。そのエネルギーの強さを数値化したものです。
では、そのエネルギーが強ければいいかというとそうではないのです。
エネルギーを「ブルドーザー」と「シャベル」に置き換えて考えてみます。
ブルドーザーもシャベルも、人間が使う道具です。
ブルドーザーはエンジンがあり、大きな仕事ができます。
大きな大地を一気に平にするにはブルドーザーが役立ちます。
しかし、細かい作業をするにはシャベルの方が役立ちます。
札幌の雪まつりで雪をかき集めるのはブルドーザーが役立ちますが、雪像を作るのはシャベルの出番です。
この様にそれぞれの使い方が違ってくるのです。
エネルギーが強い人は、そのエネルギーで様々な事をする事ができますが、あまり動かないとエネルギーが自分の中に溜まってしまうので、何か別の事をして発散する必要があります。
エネルギーの弱い人は、自分だけで行動すると息切れするので、だれかに手伝ってもらう必要があります。しかし、その分だけ、細かい事をやったり、考えたりすることが得意なのです。
この様に、エネルギー一つ見ても人には違いがあります。
自分がどういうエネルギーをもっているかを判断して、行動をしていくのも必要かもしれませんね。
ちなみに私はエネルギーの数値は小さいのであまりパワフルな行動をすると息切れしてしまうようです。だから、肉体労働には向いていないので、今のIT業界や、アドバイスする仕事は合っているのかもと思いました。(^^)
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今日も、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。\(^o^)/
私はうつ病を経験した事で、自分の人生が大きく変化しました。
私の体験が誰かの参考になればいいなと思い、このnoteを書き始めました。
今後もさまざまな投稿を行って行きますので、スキ・コメント・フォローなど頂けると、とても嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。m(__)m
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