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日常
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結婚していた

あけましておめでとうございます。 新年から雷が走った。 あの大好きだった先生が結婚していたらしい。 もう卒業してから会うこともないまま何年も経ち… 素敵な人だからいつかはするだろうと思ってた。 でも先生は一生孤高の存在(美化してるw)だと思ってたので、驚きの方が大きい。 おめでとう!先生!!! 結婚、出産、転職、引越し…こういう話を聞くと、 コロナでもそれぞれ人生動いてるんだなと実感する。

いつか帰ってきてくださいね

高校の文集でもらった言葉 「〇〇さんと話をするといつも話が長くなるんですよね。 またいつか帰ってきてくださいね。」 昔々、恩師からもらった言葉。 いつか帰ってくるっていつなの?わたしも先生になるの?と ハテナで埋めつくされた記憶が蘇ってきた。 今思えば、たまに遊びにきてねぐらいの意味合いだったのだと思うけど 当時JKのワタシは深く考え過ぎていた(笑) 淡々として頭の回転が早い、決してツマラナイ人ではなく たくさんの教養を持っていて本当に素晴らしい人だった。 生徒からは本

実は愛されている、という事実

ーーーーー自分はだれかの大事なひと この言葉を全く信じられない生活をアラサーまで送っていました。 不幸な生い立ちがあるわけでもないし、友達もいたし、彼氏がいたこともある。 友達同士でニコイチとか、WILLCOMのかけ放題、彼氏と好きだの愛してるだのと言い合ったり、秒単位で送り合うLINE/既読・未読問題、それっぽいことはそれなりに経験してきた。(自分で書いてて、節々に時代を感じるw) …でも、明確に愛されたという記憶はなかったのだ。 *似たような境遇を生きた方へ、何か気づき

仕事をする自分はプライベートの自分の一部

私は、プライベートな話をするのが至極苦手。 家族・恋人・趣味・自己研鑽など。 仕事の話は際限なくできるが、どうもプライベートな領域の話は苦手。 誰しもがパーソナルスペースを持っているのだけれど、一般の人が許せる距離感が許せなかったりすることがあるので、パーソナルスペースは人よりちょっと大きめな気がする。 その中に無邪気に入ってこようとする人を、内心、両手で「やめて!✋」と必死に抵抗する日々があったりして。自分と相手の間に、早めに境界線を引くことがある。 でも、タイトルの

年上男性と韓国料理を食べにいった

**日記** ずっと食べたかった韓国料理があったのですが、なんだかんだ食べる機会を失していたカンジャンケジャンを食べに行きました ちょっと値段がお高めだし、妥協して食べると後悔しそうとずっと思っていた。私の中では、ウニと同じイメージ。良いモノを出してくれるお店で食べるとおいしいが、質がイマイチなお店で食べると一気にテンションが下がるやつ。初めて食べるモノでそんな経験をしたくなくて、ずっととって置いてた。 そのお店は人気店だそうで、予約を取ってくれた。 いざ入ってみると超満員

垢抜けるとは?

若く(幼く)見られがちな私にとって、向き合うべきテーマ 顔つきが幼いのか、言動が幼いのか、 どちらもなのか……はたまた違う理由があるのか、考え続けて約5年。 年相応とはなんなのか。周りを見渡せば、大抵の人は年齢不詳に思える。 なんとなく、20代/30代/40代…「お!当たった」と思えば 外れるし、わかるような、わからないような。 独断と偏見で大人の女性を考えてみました。 大人の女性とは(独断と偏見) 【外見】 スラッと細身でスーツが似合う ヒールが似合う 髪の毛ゆるっと巻

繕うのをやめた/やめる話

今までと現在の私は“繕っている“ 社会人たるもの、大人たるもの、当たり前だと思っていた こうじゃなきゃ「いけない」とか、「すべき」とか そんなものにうんざりしつつ、私自身も色んなものを定義づけてそれになろうとした。 ここ1年間は特にそのようなものに向き合ってきた様な気がする。 わざと自分でも仕向けた。激烈に苦しいし、苦しかった。 私を信頼してくれて、たくさん仕事を任せてくれた仲間や上司 本当にありがたい。できたこともたくさんあったが、できなかったこともたくさんあった。でき

Instagramをサクッと削除した件

Instagramはすきだ。 キラキラした世界観と分野は問わず やる気が溢れてるヒトが多い。 私はそういう人がすきだ。 どうせ載せるなら『映えている』写真と粋な文章を載せたくなる。映えている写真に愚痴をツラツラ書くなんてナンセンスだ。故に、キラキラ強者が生き残る世界だと思う。 元々、自分の好きなものだけを集めようと思って始めた。 集め過ぎた結果、情報に溺れた。 良かった面は、冒頭に書いた通りやる気に溢れた刺激的な人と出会えたこと。 そのおかげで新しい学びに出会えることも