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繕うのをやめた/やめる話

今までと現在の私は“繕っている“
社会人たるもの、大人たるもの、当たり前だと思っていた
こうじゃなきゃ「いけない」とか、「すべき」とか
そんなものにうんざりしつつ、私自身も色んなものを定義づけてそれになろうとした。

ここ1年間は特にそのようなものに向き合ってきた様な気がする。
わざと自分でも仕向けた。激烈に苦しいし、苦しかった。

私を信頼してくれて、たくさん仕事を任せてくれた仲間や上司
本当にありがたい。できたこともたくさんあったが、できなかったこともたくさんあった。できない自分を責めて、できた自分は認められなかった。
そんな中、(仕事は気分でやってはいけないことは重々承知してるが)気持ちがついていかず、自暴自棄に陥ってしまったこともあった。
そんな時に限ってよくない事が多発して目も当てられない状況になった。
あーなんでこの仕事やってるんだろうと正直思った。私はここをできてなければ、存在価値がないと思ってしまうところをできなかったり、、一方で個人的に思うところもあったりして。苦笑

で、色々考えて次の世界が見えてきたのでポチポチ書いています。

私の改善点として
①大きく魅せすぎた/自分のキャパを理解仕切れていなかった
 期待に応えようとして頑張りすぎた、NOの言うことの大切さ
②苦手なことに対して、苦手意識がついたまま望んでしまう
 もっと準備や対策をすべきだった。
 ig. 苦手な野菜があるとしたら、大きい状態で食べるのではなく、
 みじん切りにして調理する  など
③周りを頼る

私の価値観では、仕事をしているのだからプライドは良い意味で必要
でも上の項目は要らなかったよなぁと思う。

プライベートでは、自分を解放するために好きなところに赴いたり
人と会ったりしたことも大きい。

なんか新しい兆しが見えそうなので、朝日の写真を。

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