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今日先生から言われたこと

前回の通院日は1月11日の水曜日でした。
躁鬱混合状態にあると自分で考えたが、混合状態の時にどうしたらいいかの情報がどこにもなくて、先生に聞きました。
そうしたら「家でダラダラすること」が必要だと言われました。人と会わないで、だらだらする。
人と会うと人間関係やらかして後悔するかもしれないし、躁転してしまったら次の鬱が酷くなってしまうから、今は抑制しましょうとのことでした。

1月13日の午後になって、急に動けなくなりました。動きたくなくなりました。これは混合から鬱に脱したのだと思いました。だから外に出て活動をした方がいいのだと思いました。
前回の診察では混合状態の時にどうするかだったけれど、今は違う。だからどうしたらいいかも変わるんだ。そう思い込みました。

1月14日、病院が開く9時になってすぐに電話しました。今日診察できませんかと。でも主治医は別の仕事で北海道に行っていて、休みでした。(北海道にいることは主治医がTwitterをしているのでそこで知りました)
他の先生にお願いできないか頼み込んで、診察してもらいました。初めての先生でしたが、30分ほど話を聞いてくださいました。
「鬱になったら外に出られなくなる。貴女は『鬱なんだから外に出てもいい』と、外に出る理由を探してしまっている。だからまだ混合状態にあると考えられるので、そのまま家にいるようにしてください」と言われました。
「脳みそばかり使っているから、ヨガやラジオ体操、散歩など有酸素運動をして、生活リズムを整えましょう」とも言われました。
実際そうなんですよね。将来が不安で、「双極性障害 休学」なんで調べたりして、人生崩壊した人の話が出てきて落ち込んだりしてました。それについて先生は「ネガティブな時はネガティブな情報ばかり集めてしまう。双極性障害は10代20代で発症する人がほとんどで、大学生の頃にうつを経験しつつも卒業して仕事に就いている人はたくさんいる。これを読んだらいい→

https://www.secretariat.ne.jp/jsmd/gakkai/shiryo/data/shuki_20201005.pdf

ここには双極性障害と診断されても働いている人たちの手記がたくさん乗っているから」と言われました。
また、「今は将来への不安や焦りが強いから、ゆっくり休むところから始めてほしい」といわれて、でも復学への日にちは迫るばかりで焦る自分がいて。なかなか難しいです。
そしてもう一つ。
人との関わりを断つとなると、話したいことがあっても話せる相手がいなくて苦しいんです。Twitterの人間がだめなら、精神科医療についてわかっている第三者、ある程度距離を保って気持ちを話せる人(カウンセラーや訪問看護)との関わりが持ちたいと話しました。
すると、学生相談室に来週1度行ってみて、その時のことを主治医に話すように言われました。学生相談室なら休学中でも利用できて、無料で資格を持っている人にカウンセリングしてもらえるから、学籍を置いていて良かったです。
ただ今日明日は共通テストで大学内に入らないため、月曜日以降に電話で予約を取ることになります。
学生相談室のカウンセリングについては、月曜日以降にここに書きます。

以上、今日の診察でのお話でした。
自立支援で診察代130円。ありがたいです。



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