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真っ最中は、立ち止まってる暇がない
落ち込んだり、悲しくなったり、悔しくなったり。
それらも大切な感情であり、そう「感じる」ことは必要だと思う。
だけど、それらにどっぷり浸かって、どっぷり浸って、結局何も成し遂げない、進まないのは、とても勿体ないことなのだと分かってきた。
私はずっと、「痩せるために頑張っているつもり」でいた。
ケトジェニックもやってみたし、ファスティングもやってみたし、食べないダイエットもしたし、HIITも週3で継続したり、筋トレを部位を変えて毎日やる、なんてこともした。
だけど全て、結果に対して向き合わず、分析も改善もせず。
「結果が出ない」とか、「体調が悪くなる」とか、何かしらの理由をつけては途中でやめてしまっていた。
結局、「頑張ってなかった」し、「やり切ってなかった」だけだった。
「頑張っているとき」は「頑張ってる」と思わないんじゃないかと思う。
「現状」や「結果」に向き合ったり、次はどうしよう、と考えたり、その考えたことをすぐに「実践したり」と、それに忙しくて「浸る・浸かる」みたいな時間がなかなかやってこないんじゃないかと思う。
その時その時に、勿論集中はしているし、考えていて、感じていて、そんなことは「当たり前」で。
とにかく結果を出すために、やれることをどんどんやる、思った通りに進んでいない、やれないときはやれることを探し出してとにかく進む。
それを後から振り返ると、「頑張った、やり切った」になるのだろうし、何かしらの「結果」が得られるんじゃないだろうか。
取り組んでる間は、初めてのことで試行錯誤するし、たくさん失敗するし、たくさん間違えるし、たくさんやり過ぎたりやらな過ぎたりするし。
その失敗した分、成功に近づくのだろうし、いちいちその失敗に落ち込んで浸っている暇が、きっとなくなっていくのだと思う。
そういう、「無我夢中」になれる状況に、なれる環境に、なれる自分に、どんどん近づいていこうと思う。