比喩表現を有効に使うと集客は伸びる!

こんにちは!フィットネスクラブ社員&インストラクターの櫻井謙生です。


エアロビクスやZUMBA、ワークアウト系など、様々なレッスンがありますが、どのレッスンも集客をするうえで『キューイング』は必要不可欠なスキルだと思います。


集客人数が下がってきている人は、もしかしたら『キューイング』に原因があるのかもしれません。


前回は「しゃべりすぎ」によるキューイングのわかりづらさについて取り上げましたが、今回はキューイングの『具体性』についてお話しします。


キューイングの具体性についてですが、よく使われる表現方法として『比喩表現』があります。

比喩とは・・・
いいたい事柄を何かに例えることによって、効果を期待する表現方法。


例えば、ステップタッチを正しいアライメントで動いてもらうために、

「内ももを締めて」→「太ももの間にティッシュを挟むように」

このように伝えることが『比喩表現』を使ったキューイングと言えると思います。

言葉のバリエーション(引き出しの多さ)は、幅広い参加者を満足させる上で重要なスキルだと思います。


皆さんはレッスンでどんな言葉を使っていますか?



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