タケノコの下処理でスローライフを堪能した話
それは突然始まった
久しぶりに妻の実家に行ったら、庭に見覚えのある顔の人が。
義伯母だった。
妻の実家にはよく妻の母方の親戚がふらっと遊びに来る。
特に義伯母は来る頻度が多く、決まって勝手口から入って来る。
今回もそうだった。
そんな義伯母が持ったのは大量のタケノコ。
孟宗竹(もうそうだけ)だそう。
「さあ始めよう」
そんな言葉もなく、にわかに始まったタケノコの下処理。
聞けばタケノコの皮を剥いてあく抜きをするんだそう。
ウズウズ。
好奇心な旺盛な私。
ただ目の前で見てるだけじゃいやだった。
「私も一緒にやります!」
こうしてタケノコの下処理を参加することに。
まずはタケノコの皮剥き。
タケノコに縦に包丁で切り込みを入れてもらい、そこから剥いてみる。
これがなかなか難しい。
皮が途中で切れてしまい
なお、このタケノコは孟宗竹(もうそうちく)。
一般的に食べられているタケノコだそう。
タケノコの剥くのなんて初めてだったから、あたふた。でもなんだか楽しかった。
これってスローライフそのものだよな。
でもスローライフな日常って急に始まるんだ笑
そんな事を思いながらスローライフを堪能したひとときでした。
追伸
ちなみに、下処理したタケノコは親戚みんなでお裾分け。
どんな料理に使おうか今から楽しみ♪