【そうだ。ダイエットしよう。】
今日はRaise your Flag にてやらせていただいたワークショップの
流れや感想、工夫点などを記録していきます!
Raise your Flag 第2回!🍔🍕🍟
ついに本番のアウトプットとなりました!
まさかの第1週目にアウトプットの担当となり、
ドキドキワクワク(正式にはドキドキドキドキドキ、ワク)のワークショップでしたが、皆さんのおかげでなんとかやり切ることができました!😳
参加してくれた C日程のみんな、ありがとうございましたー!🌿
ではでは振り返っていきますー!
①導入部分
私のワークショップのテーマはダイエット。
『そうだ。ダイエットをしよう。』
という題名をつけてみんなのワクワクを引き出せるようにしました☺️
そして、「ダイエット」というわかりやすいキーワードに結びつけることで
最後までワークショップの内容が一貫してわかりやすくなるように、
この言葉を軸にしてみました!
最初に、意識して欲しいこと(グランドルール)の説明をしました。
まずは入り込んでいくためのみんなの気持ちの整え方。
深く息をして、自分の声に正直になるということ。
次に、心理的安全の場を創るための話の聞き方と、反応や相槌の仕方!
ここで私が考えた制度が「ニコニコ・うんうん」制度。
ニコニコしながら、うんうんって聞いてあげる。
今回のワークショップ内容が、
意見を交換するとか、話し合って答えを見つけるとか対話するってイメージよりも
とにかくみんなが認めて受け入れる「うんうん」の空間を作りたかったので
この言葉を選びました。
ちなみに同じC日程のなおみちゃんの大好きな笑顔から
ヒントをもらっています😎にひ
さて、ここからは準備して欲しいことの説明から始めました。
まずは、こんな感じで紙の真ん中に人を描いてもらう。
この作業時間にもっと私がトークで繋げたらなぁと反省です。
1分もないほどの時間だったけど、作業音だけの空間になってしまったな、、
終わってない人いますかー?と聞くよりも、
書けた人は画面に見せてくださいー!の方がみんなの「人」が見れるし
誰が描き終わってない人を把握しやすいと思ったけど、
描き終わってない人を少し焦らせてしまったかもしれません🙄
みんなが描き終わるまでお互いの「ひと」がどんなふうにかけているか
見てみてくださーい!とかにした方がよかったかなぁと反省です。
だけど、思った以上にいろんな人が書かれていて、
それぞれ可愛くてニコニコしちゃいました☺️
②展開部分
さぁここまでできたら、いよいよ考えるワークに入っていきます。
「友達や家族、周りの人からみた『あなた』はどんな人ですか?」
これが最初の質問。
周りから見た時の自分ってどんなふうに思われているのか。
そこを考えてほしいワークでした。
ヒントとして、友達が第3者に自分のことを説明する時だったり、
これまでに実際に言われたことのある褒め言葉をあげてもらうことで
ちょっとはお助けになるかなぁと思ったけど、どうだっただろう。
この、考えてもらうときに手助けになるヒントを考えるのは意外と難しかった、、
実際にこんな感じになりますよーの説明。
性格的なものから、外見的な特徴までなんでもいいですよーって
イメージで説明しました。
本来なら、褒められたことのある部分とか
自分の性格だけをあげて欲しかったけど、それよりもたくさんどんどん
書いて欲しかったので外からみた自分ならなんでもありにしました。
そして、作業時間の4分間。
BGMをかけてみんなに見えるように携帯でタイマーを映して、
このスライドをいつでもみんなが見えるようにしておきました。
ここまできてやっと私はふぅ。ってひと呼吸😌🌿
さぁ、ひとつ目のワークが終わったら、次の質問。
「周りから見た自分は本当の自分ですか?」
自分の紙に書いた項目ひとつひとつが本当に自分の声と
一致しているのか、深く考えて自分と対話してみるワーク。
周りからの評価に合わせて背伸びしていたり、
力が入って力んでいたり、そんな無理している自分に気づいて欲しくて
少しでも肩の荷を下ろして楽になって欲しくて、
このワークを作りました。
そして、実が違うってところは言葉を書き足して
自分の中に形を変えて書き込んでいく。
実際にはこんな感じ。
周りからの評価を完全に書き換えるのではなく、言葉を付け足すことにしたのは、
周りからの評価とか褒めてもらえることはとても素敵なことで、
周りから見た自分を持っていることも重要なことだから、
それを完全に捨てるのではなくて自分の中に取り入れた中で無理しないように
自分のサイズで考えてほしいって気持ちがあったからです。
「英語話せる風」
「聴き役のことも多い」
「優しい時も優しくない時もある」
周りからの評価を完全に違うと言って切り捨てるのではなく、
褒められることが悪いわけでもなく、
ただ自分のサイズに落とし込んでいくようなそんなイメージでした😌
そして作業時間用のスライド。
4分間、BGMと共に作業してもらいました。
みんな自分と向き合うことができたかなぁ。。。
作業が終わったらいよいよ!ダイエットの瞬間!
今まで自分に張り付いていたラベルとか、肩に乗っていた重りを
はさみで切り落とす!!!
自分に必要な分だけを残して、重すぎる部分を手放していくイメージで
このワークを作りました。
みんな切り落とせたら!!
ここからシェアタイムに入ります。
「ダイエットの成果をシェアしよう」というトピックで
自分のことをシェアしてもらいました。
ポイントは、普段みんなから見られている自分ではなくて
本当の自分を打ち明けること。
まだよく知れていない私たちだからこそ、背伸びしていない
本来の自分を打ち明けやすい環境だと思ったし、
打ち明けることでこれからの自分を等身大にして欲しいなぁと
思って共有の時間を作りました。
ここまでのワークは、ただ自分がこんなところが違っていたな
って自覚するだけだったけど、
このシェアの時間で「ダイエットの成果」とすることで
ちょっと無理していた自分に気づいて欲しいと思って
「どんなところがどのように軽くなりましたか?」
という質問にしました。
③終末部分
最後に私の伝えたかった思いをお話しして終わりとなりました〜
とにかく終わってひと安心でした🙄
④今になって考えている色々なこと
ここにまとめながら、あぁ結構悩んだなぁとか
もっとこうすればよかった!とかいろんなことを考えることができました。
このワークにするのに一番自分の中のテーマだったのは
「等身大になってほしい」ということ。
Raise your Flag が始まって自分がどんなファシリになるかを考える中で
ここが一番強いなぁと感じていました。
そして、やっぱり子どもたちにこれから届けていきたいとの想いから
子どもにも通用するワークにしてみました。
大人の評価を常に気にして、その評価で一喜一憂しすぎてしまう子どもたちに
このワークを届けたいです。
自分からみる自分を知ることが大事なんだよなぁ。
そして数々の反省点はこちらでーす!じゃーん!🤓
○深呼吸はみんなでやってみたらよかった。
→実はやった方がいいなぁとは思ってたけど、共有を止めてみんなの顔を見えるようにした方がいいのかなぁとか、うまく深呼吸の進行をできる自信がなくてスルーしちゃいました。
→後からみんなのワークショップで、画面をオフにしたらちゃんと安心した環境でできることがわかって、そうすればよかったんだ!とスッキリしました。TTP!
○ニコニコ・うんうんはもう少しちゃんと定着できるように声かけができたらよかった。
→自分で考えておきながら恥ずかしくて早足になってしまった、、笑
○BGMを消すときはスムーズにみんなの集中が途切れないように。
→プツン!ってなっちゃってみんなが一斉にこっちをみてた、、😱😱😱
○たくさん出した項目の中から、一番本当の自分と違うと思うものから
選んで考えてください制度にするべきだった。
→項目をたくさん出してもらったから、優先順位があると、
一番考えるべき項目に時間を当てられて自己内省がもっと深まったはず、、
○共有タイムは無理に感想をチャットに入れずにうんうんだけでよかった
→みんなに認めてもらえる環境を作ろうと思ったけど、
発表に対して意見を言ってほしいわけではなかったから、「うんうんポイント」をチャットに書いてもらう制度にしたけど、そのせいで話に集中できなかったりしてしまった。とにかく「ニコニコ・うんうん」でよかったのでは、、
○全体的に時間が短かった。
→自分について深掘りする時間も、発表の時間も十分ではなくて
なかなか深いところまでみんなを持っていくことができなかった。
○はさみの音がバッサバッサだった。笑
→ミュートにするべきでしたごめんなさい。笑
○お寝坊さんのワードでちょっと傷つけちゃった。
→早く起きたいけど起きれなくて悩んでいる人もいるし、
自分がそんなキャラになってしまうのが嫌かも知れないし、配慮が足りていなかった。「一番ぐっすり寝てた人」にしたら誰もモヤモヤさせずに済んだなぁ
○ブレイクアウトルームを行き来しすぎた。
→みんなの集中阻害要因になってしまった。
特に自己内省系のワークの時は入ったり抜けたりしない。
○画面共有しながらブレイクアウトルームを作るのを知らなかった。
→これからの人へ!できます!
私はルームの名前もランニング・スクワット・糖質制限にしたくて、
バタバタしてしまいました、、🙄
⑤とにもかくにも
無事に終えることができてよかったー〜ー!!!!
みなさん温かく受けてくださって本当に
ありがとうございました😭🌷
来週からのみんなのワークも楽しみにしています☺️
話聞いてくださった大地さん、温かく受けてくれた
C日程のみん、留学してくれた人、本当にありがとうございました!
そして同じ日に実践したメルちゃんとはるかちゃんに
とっても救われました、、、🥺
チームだと思って当日も頑張れたし、なんかとにかく心強くて
安心だった、、🥺
とってもとってもありがとうございました😭
自分にも拍手だぁ!!!!👏👏👏
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