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患者さんに合わせた姿勢を作るとはこういうこと
火曜日は、4年制のカイロ学校 通学中に「書き留めていたメモ」と、そこからの気づきを、セラピストに向けて発信しています。
患者さんから「正しい姿勢が分からない」、と言われたことがあると思いますが、みなさんはその時にどのような返事をしていますか?
もし、「背骨の歪み」や「前後の重心線」「肩や骨盤の傾き」の話をしているなら、それはたまたま結果が出ているだけに過ぎなく、場合によっては結果が出せなかったり、悪化させてしまうケースもあるはずです。
側弯症の患者さんや、オペで姿勢が傾いてしまった方など、苦手じゃないですか?
今回は、「患者さんに合わせた姿勢が簡単に作れる」ようになる思考をお伝えします。
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臨床経験が10年を過ぎ、今さらながら多くの経験は「学生時代に既に教わっている」ことの応用やそのものであることに気づきます。
現在日本では全日4年制のカイロ学校が存在しませんが、そこでの学びは短期養成のそれとは比較にならないほど、【テクニックをいかに安全に行うのか】を学びます。
このマガジンでは、それらを難しい言葉を使わず分かりやすく解説します。
何よりも患者さんのために、「安全に行えるカイロプラクティックとは何か」を一緒に学んでいきましょう。
カイロプラクティック「経験談・学習記録」から得られる学び
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このメモは ・カイロ学生時代にメモした先生の雑談 ・治療で絶対に忘れてはいけない注意事項 ・治療に役立つ知識 ・遠回りせず治療レベルを上…
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