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コロナ過だからこそ 備蓄品を揃えよう

12/1までは、amazonブラックフライデー関連の記事を載せています。

避難グッズと備蓄品の違い

たまに「避難グッズ」と「備蓄品」が混同している方がいます。

まずは、かんたんに整理すると⇩になるということを知っておきましょう。

避難グッズ:一時避難のさいに、家庭から持ち出すもの
備蓄品:被災期間中、過ごすために必要なもの

その上で、「自宅に必要な備蓄品はあるか?」という確認をこの大型セール期間中にしてみては?というのが、今回の主旨になります。

備蓄品は揃っていますか?

備蓄品は、めったに使うものではないからこそ、大型セールの時にまとめ買いしておくのが正解です。

もし「避難所に行くことで、コロナに感染するかもしれない」という不安があるのであれば、自宅避難を充実させる工夫の1つになります。

また個人的に、災害時に使うものは、口コミで選ぶのも良いですが、基本的には安心・信頼できるメーカーを基準に選択するほうがいいと考えています。

一つの参考になれば幸いです。

カセットコンロ

何と言っても、まっ先にピックアップしたいのは【カセットコンロ】です。

自宅避難なら、これさえあればご飯が炊けるので、非常食はそれほど必要ありません。

わざわざ新調する必要はありませんが、持っていないのであれば⇩がオススメです。

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コレは省エネ設計なので、非常時に貴重となるカセットガスが節約できます。また普段使いとしても、大鍋が使用できるので良さそうです。

カセットガス1本で、連続燃焼時間 約72時間です。

うちには旧型のものがあって、まだ使えるので今回は買いませんが、壊れたらこれが欲しいと思っています。

LEDランタン

次に必要になってくるのが【照明】です。

自宅といえども、「物が散乱した状態+暗闇の中」を移動するのは困難です。

うちでは、⇩日本の懐中電灯メーカーGENTOSのライトを2つ常備しています。

リーズナブルで、同等の明るさを確保できるものがありましたので、紹介します。⇩

LEはアメリカの会社のようです。連続点灯時間がGENTOSに比べると短いですが、非常時しか使う予定がない方はコチラの方がいいかもしれません。ちなみにLEは2個セットでも、3,399円です。

LE:最大連続点灯25時間
GENTOS:最大連続点灯240時間
いずれも、単一電池x3本で動きます。

電池はamazonベーシックの商品のほうが安いですが、単1電池はあまり用途がないので、10年保存商品のコチラ⇧のほうが安心だと思います。

※電池は、使うときまでセットしないでください。

カセットヒーター

もし冬に被災したら、地域によっては暖房が必要になります。

燃料をカセットコンロと統一しておけば、融通がききやすいので、我が家では【カセットガスの暖房機】を準備しています。

<小型石油ストーブに匹敵する暖かさ"デカ暖">
部屋全体を暖めたいのであれば⇩です。
連続燃焼時間:約2時間30分

<ポータブルタイプ "マイ暖">
ある特定の範囲を暖めたいのであれば⇩になります。
連続燃焼時間:約3時間20分

※いずれも、気温20~25℃のとき連続燃焼にてカセットガス1本を使い切るまでの実測値。

カセットガスは、下のものを近所で安い時に買っています。日本製って言うだけで安心感があります。

5年保存水

水の備蓄目安は、1人 3L/日です。2Lx6本で4日分。

備蓄目安が3日分なので、2人家族で⇩ぐらいの量になります。結構多いので、宅配してもらえるのはありがたいです。

トイレ

災害の種類によりますが、上下水管が破損した場合、困るのはトイレ。

できるだけ不衛生な環境にしないためにも、簡易トイレは必須です。

1人 3回/日で計算するのが一般的なようです。

便器が破損していなければ、トイレに直接かぶせることができる⇩がいいと思います。

うちでは一応⇩も準備しています。

自宅に入れない状態になった時は、テントで目隠しすれば落ち着いて用をたせます。もし買う場合は、衛生面を考え、床がない⇩のタイプがいいと思います。

まとめ

災害対策品は、予想以上に費用がかさむものです。

だからといって備えをおこたると、いざという時に困ることになりますので、今回のような大型セールをうまく利用して、少しずつでも備えるようにしていきましょう。

ではまた

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