【ガーデニング】大葉味噌とエゴマの葉味噌をつくる
エゴマの葉と大葉(青じそ)を飽きるほど食べたい!毎日の様に収穫したい!と願っていたが、その通りになった。摘芯ついでにちょこちょこ収穫していても、数日経つと、すぐにこんな状態になってしまう。
大葉さん
エゴマさん。実は、個人的に「紫陽花さん」と呼んでいるが(汗)。
冷蔵庫には、大葉さんもエゴマさんも束で残っているので、彼らをつかった「ご飯のお供」を作成することにした。
要するに、細かく刻んで、味噌などと混ぜて「なめ味噌」をつくるのだ。
まぁ何をどう考えても、つくる前から、
「こんなの美味しいに決まってるやん」
と思ったので、あまり迷わずサクサクと作ったよ。
左)エゴマ
右)大葉
白いご飯と一緒に頂くとエンドレスの美味しさよねぇ。
カナメ「うまっ。売れるレベル。どちらかと言えばコッチ(エゴマ)の方が存在感があっていいね。」
分かる........。
大葉味噌のレシピは、味噌が多くてちょっと大葉の香りがするという印象なんだけど、エゴマ味噌は、エゴマ感が残っていていい感じ。
そこで分かったことは、
大葉もエゴマも加熱すると質量も減り香りも飛んでしまうので、遠慮なく大量に入れた方がいい
ということ。入れすぎて食べにくいなんていうことはなさそう。自宅でガンガン収穫できる環境なら、レシピに関係なく手元にあるだけ刻んで投入してもいいと思う。
「おかず味噌」系の商品は、量の割に意外とお高いし、自分で作ればびっくりする程簡単に作れて確実に美味しく、市販品クオリティに近いものができるので、おすすめである。
リピ決定、である。