【ガーデニング】とりあえずタネ蒔きしてしまう
水耕栽培と同時進行で、屋上テラスで育てる野菜たちのタネ蒔きを敢行してしまった。サンチュをザクザクと収穫していた日々が、遠い昔のよう。またあの日に戻りたい。夏が過ぎて涼しくなった頃は、またまた屋上BBQシーズンがやってくる。そのために、サンチュを育てておかなければ!!!
ということで、今回に蒔いたタネは以下の通り。
小松菜:昨年に購入したタネが残っていたので。消費していかなければ.......。
サンチュ:秋蒔きの方が虫の害が少なくて育てやすいらしいので、それを確認してみたい。水耕栽培との差もチェックするぞ。
ロメインレタス:田舎住みの私。近所のスーパーにロメインレタスがないということに気づくまでにかなり時間がかかってしまった。帰国してすでに2年が過ぎたが、一度も買えていない(汗)。育てるしかない。
パクチー:サンチュと同じく水耕栽培との差をチェックしたいのと、こちらも田舎では手に入りにくいハーブなので、絶対に外せない。
これらのタネを撒くのであるが、ジフィーセブン一択であるという結論をすでに得たので、その通りにやっていく。もう牛乳パックは使わない。ちなみに私は、種苗店で1個15円のバラ売りのものを購入した。
水を含ませたジフィーセブンに、ピンセットでタネを配置していく。今度こそ適切な時期に、適切に間引く予定。もう学習したもんね。
タネを蒔いて二日目の朝。パクチー以外は全部芽を出してきた。プランターの準備ができていないので、このまましばらくは育てなければ。
また機会があったらジフィーセブンを大量に買っておきたい。めっちゃ使いやすいで。ちなみに周囲にあるのは不織布で生分解しない。土をリサイクルする際にすぐに見つかるので、それを丁寧にとりだしてゴミとして廃棄する。面倒くさがり屋の私でも大した労力ではない。
ちなみになぜジフィーポットが使いにくいかというと、小さな芽の状態で移植しようとすると、ジフィーポットの縁の部分が邪魔になってしまうのだ。
苗がそこそこ大きくなってから移植する場合は、ポットごと土に植え込めるので、その場合には良い選択肢だよ。
育てた苗を友人や知人に譲る予定のある方は、最初から大きめのジフィーポットに植えておいて、そのまま差し上げると喜ばれるかも。