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【ガーデニング】逆さトマト栽培でも大活躍の園芸クリップがいぶし銀的活躍中

 トマト栽培をするにあたり、フツーに育てたらええんやろと思いつつ、なぜか増えまくった逆さトマト達。

カナメ「トマトってさー、個々に支柱が必要になってまうねん。スペースはとるわ、支柱は必要だわ。それに比べると逆さ栽培はめちゃええねん。

らしい。

吊ってしまえば、床を専有することがないので、確かにいいなとは思ったのだが、支柱が不要というのは盲点だったよ。

とはいえ、全く無策で良いのかというと、そうでもないらしい。葉が茂ってくるとその重量もなかなかのもんなので、強い風でも吹いたらポキっと折れそうにも思えるので、カナメはこうやって部分的にヒモで支えているみたい。

そこで使っている園芸クリップが、地味に良い仕事をしているので、ちょっと紹介してみたい。

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園芸クリップは、ホールドする部分が大小の2つあり、1つは支柱、もう一つは茎などに使う。茎を支柱に固定するだけなら、結束バンドでも結束ワイヤーでもいい。

我が家もかつては、百均で買った結束ソフトワイヤーを使っていた。こういうのね。

ところが、これで縛ってしまうと、茎が太くなったときに食い込んでしまったり、その部分から折れたりということが多々あったのだ。

それに比べると、この園芸クリップは、束ねる場所を変えるのも簡単で操作性に優れており、そして非常に安定するのだ。

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キュウリ栽培のプランターでは、かなりの数を使っている。これが王道の使い方である。

支柱と茎をこうやって束ねる。茎へのダメージがゼロである。

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ちょっとわかりにくいが、アスパラガスも、こうやって支えている。

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メーカーによって機能性に大した差はないのだが、とにかくソフトワイヤーよりも園芸クリップを使うことをオススメしたい。位置が簡単に変えられる方が絶対にいいよ。




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