【コンロ使わないもん】電気圧力鍋でなめ茸
お鍋の具材にしようと買っていたえのき茸さん。
そういえば、最近「お鍋を囲む」という季節ではなくなってきたのよね。冷蔵庫で瀕死の重傷一歩手前で私に発見され、一命を取り留めた.....
ということで、最後にトドメを刺すことに。なめ茸にするど。
海外にいる時は頻繁に作っていたなめ茸さんも、近所のスーパーでサクッと買えると思うと作らないものね。っていうか、日本のスーパーには美味しいものがありすぎて、わざわざ瓶のなめ茸なんて目にも入らず。買ってもいなかったわ(汗)。
なめ茸なら電子レンジでも作れるとは思ったのだが、たまたま豚バラ肉を解凍モードで稼働させていたので、それが終わるのを待とうかなぁと思い、レンジ作業中でアイデンティティを失いかけているヘルシオオーブンから目を逸らしたら、
電気圧力鍋のシロカさんと目が合った(汗)。
散々煮物系でディスってしまったから、めっちゃいじけている(かもしれない)と思い、彼女得意の短時間加圧モードを使おうと思い立った。
何事も先人に感謝しつつ、知恵はそっくりと拝借。今回は、こちらのレシピを参考にさせていただきました〜。
一応メモっとく。
1、電気圧力鍋の内鍋に、切ったえのき茸、酒、みりん、砂糖、醤油、水を投入。1分をセットして加圧スタート。
実際の調味料は、上記レシピより少なめにして、砂糖はさらにその半量にしておいた。スタートさせてから、鷹の爪を突っ込めばよかったと思ったけど、まぁ次回にやってみる。
2、圧力弁が下がったら、蓋をあけて、味見をし、必要があれば、蓋を開けたまま追加で加圧して煮詰める。
写真上左)具材投入したところ。
写真上右)調理後に圧力弁が下がって蓋を開けたところ。
写真下左)蓋を開けたまま加熱しているところ。
写真下右)瓶に移し替えたところ。
食べる時は、コストコオンラインで購入した、八幡屋礒五郎のゆず七味を少々かけて頂くと最高である。
瓶に入れてみたけれど、この量なら一食で終わるよね........。味は完璧に仕上がるので、えのき茸が安く大量に入手できた時は是非是非。