【コンロ使わないもん】フツーのHB食パンもローズマリーで大人の味に
朝、出かける前にHBを起動させてから出かけたんだけど、帰宅したら無事に焼き上がっていたので、今、パクついているいるところ。ライ麦でも全粒粉でもなく、イージーにコレを使った。いざという時に、あると便利だよね。
シロカのHBでは、まず最初の生地をこねてから、具材投入ブザーが鳴ったタイミングで具材を入れる。今日は時間がなかったので、ブザーを待たずにとりあえず生地がまとまった段階で投入した。
今回の具材は、ベーコンと粉チーズとローズマリーの葉、である。
ちなみに、シロカのパンミックスを使う時は、水の代わりに牛乳を入れて、バターを追加している。これだけでグッと食パンのレベルが上がる。
さて。
帰宅したら、家中にパンの匂いが漂っていて、特に問題なく焼き上がっていた。
メインは、鶏肉のトマト煮込み(ピューレ使用)にすることにした。
レシピは、こちら。
お肉の種類が違っても、特に問題なく同じように美味しくできる。
今回はこれに、フレッシュバジルを入れてみることにした。今回も量が分からないのでテキトーでいいか。
ピューレは、セール時に少しだけ安くなっていたこれを使用。トマト缶に比べると、圧倒的に保管スペースを削減できるし、缶を洗って資源ゴミに出す必要もないし楽ね。
はい。ホットクックさん、よくできました〜。ここからしばらく煮詰めてからサーブ。
ローズマリー食パンも、トマト煮込みも、どちらもハーブの香りが良い味を出していて、めちゃ美味でした〜。
料理の素材としてハーブを入れても、それで全体の塩分が増えるわけでもないから、あまり量を気にしなくて良いということもわかったよ。少しならそれだけでもいいし、たくさん入れすぎても加熱すれば存在感は薄れるので、特に多すぎという感じにもならない。
この扱いがアバウトで良いというところも、私がハーブを好きな理由かも。
アロマテラピーで使う精油は、その一滴を抽出するのに大量の花を必要とする。つまり精油というものが、そもそも極端に濃縮された油であり、そのために効果も高いとは言えるが、取り扱いは慎重を要する。それに比べると、毒性がないと確認されているハーブの使用に限れば、その多寡にはあまり気を使う必要はなく、気軽に使えるところがいいね。