【コンロ使わないもん】フッ素コート加工の内鍋でホットクック炒飯
フッ素コート加工の内鍋が届いたら、まず最初に作るのはこれでしょう。
ホットクックで作れないものの筆頭にあげていたのだが、炒飯である。一度トライしてみたのだが、鍋に具材はこびりつくし、パラっとは仕上がらない。結果的にフライパンで加熱した方が簡単で、洗い物も少ないということが判明した。
年齢が上がると炭水化物の過剰摂取で太ることの方がリスクなので、そもそもごはん類を食べることが少なくなっているので、まぁ別にいいかと思っていた。
でも作れる環境があるなら、作ってみたいよね。
ということで、フッ素コート加工内鍋で作る、ホットクック炒飯のメモをば。
1、具材と油をホットクックに入れて、2分炒める。今回は焼豚とネギを具材にしてみた。
2、ご飯に卵をからめておいたものを、ホットクックに投入。調味料(鶏ガラスープや塩コショウなど)を入れて5分炒める。
3、煮詰め3分セットしてフタを開けて、木杓子で混ぜながら味を見る。醤油を鍋肌に垂らして混ぜて仕上げ。
問題ないでございます。
写真上は、オリジナル内鍋にスープ具材を用意しつつ、新鍋をホットクックにセットしたところ。これで内鍋を慌てて洗う必要はなくなる。
下左)卵をからめたジャスミンライスを投入したところ
下右)フタを開けて混ぜ炒めしているところ
トラップが一つだけある。混ぜ技ユニットのポジションの関係で、真ん中の混ぜが足りないのだ。これはフタを開けてみた直後の画像。真ん中のご飯が具材と混じり合っていない&卵に火が通っていない感じなのが分かる。
なので、ここから煮詰めるモードでフタを開けて加熱しつつ混ぜると、全く問題ないレベルになる。
それにしても内鍋を洗うのが実に簡単になったわ。旧モデルを持っている方は、ぜひフッ素コート加工の内鍋を追加購入することを激推ししておく。
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