日本でも流行らせたい!ありあまるプチトマトでつくる西紅柿炒雞蛋(トマトと卵の炒めもの)
ちなみに西红柿炒鸡蛋(西紅柿炒雞蛋)の発音は、こちら。
なんで、トマトと卵を炒めただけやのに、こんなに美味いんやー!!!
と毎度毎度ツッコんでしまう謎の逸品。
毎日大量に収穫できてしまうプチトマトさんは、トマトソースにしたり、ドライトマトにしたりしているが、ドライトマトのストックがあふれると、突如登場するのがこの「トマトと卵の炒めもの」であーる。トマトの量に決まりがあるわけではないので、その時に使える量を使う。
トマトが多くても、卵が多くても、それはそれで美味しく食べられる。
この彼もおっしゃってるけど、ご飯との相性が良し。丼にして食べたいくらい。でもプチトマトだとそんなに水分が出ないので、ちょっとお水足しちゃうことも。
ちなみにこの卵炒め、トマトだけではなくて、豆苗やエンサイなどの野菜との相性も良しなので、一度覚えておくと色々と応用が効く。そしてこればかりはホットクックさんよりも中華鍋で豪快に高熱で作っていただきたいのである。
本場では中華スープの素もオイスターソースもいらなくて、油と塩と砂糖のみ。個人的にはあまりゴテゴテと味をつけない方がいいとは思うけど、日本人の味覚だと旨味がもっと必要なのかも。
ということで、こういうレシピの評価が高い。中華スープとオイスターソースの二重使い!勿体無いけど、調味料の大盤振る舞い!
基本は、こういう感じ。
1、たっぷりの油で溶き卵を半熟に炒めてお皿によけておく。
2、油を足して、カットしたトマト(または他の野菜)を炒める。ここで味をちょっとつける。砂糖とか中華味、オイスターソース、塩胡椒でもええで。好みで。トマトを潰しながら水分を出しちゃう。
3、野菜に火が通ったら卵炒めをもどして混ぜる。必要に応じて塩を追加。
4、お皿にサーブ。
家族は鰻丼だったんだけど、私は鰻丼のタレで和えた茄子丼にしていたので、そこに西红柿炒鸡蛋も乗せて二色丼。自家製青しそトッピング。
茄子は小麦粉をまぶして多めの油で揚げ焼きにしておくと、タレが絡んで美味しいよん。
あ、そうそう。我が家にある中華鍋もフライパンも、IKEAのもの。IHコンロで使えるのでええで。
別売だけど、これも必須。ピッタリ合うフタがないと、お鍋の価値って半分以下に下がっちゃうのよねぇ。
そういえば今から20年以上も前、東京で子育てしていた頃は、中華鍋でほとんどの料理を作っていたくらいの中華鍋オタクだったのよw
中華鍋って本当に利用価値高いよね。とはいえ、今はホットクック&ヘルシオオーブン生活だから、使う頻度は下がったけど。
中華鍋のいいところは、作る料理の量を気にする必要がないこと。「大は小を兼ねる」の典型で、少量でも大量でも、炒める、茹でる、蒸す、揚げることができるので万能選手だよん。
そして我が家のコンロはこちら。日本のメーカーよりも大きめなんだけど、それでも超絶おススメしたいのは、壁掛けのフックがデフォでついているところ。これがあるとないとでは大違い。使っていない時の収納の問題が一気に解決する。
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