wellbeing lifeを送る為にできる事♡
wellbeing life roadを歩こう。
私たちは生まれながらにして
全世界共通に生きる目的地をもっている。
それは、「幸せになる為に生まれてきた」
ということ。
幸せを考えるとき、
同時に切り離せないのがwellbeingという概念。
身体的、精神的、社会的に、三つがうまくバランスを持って存在できていることに、私たち一人一人が「yes」と言えるかどうかでwellbeing lifeの構築の達成が決まる。
その達成は
誰かに「yes」と言ってもらう許可もいらなけば、世の中と自分を比べてじぶんの位置が今どこにいるかをさぐる必要もない。
私が「私という生き方に納得ができているか」が大切なのである。
そして、
バランスを持って豊かに生きる為に必要なことはなんだろうという事を考えると、まず一番に私たちに必要なものは「エネルギー」
呼吸をする、食べたものを消化する、夜眠りにつく時、目覚め良く起きる、運動、勉強、物事と向き合う時、愛を持って生きる時、憎しみや怒りの感情と折り合いをつける時も、逐一、共通することはエネルギーがあって達成ができる。
と考えると、私たちのカラダがいかにエネルギーを多く体の中で生み出せるかが、大切なのだと思う。
つまり、
「健康なカラダ」とは、
エネルギーに満ち溢れ、風邪に対処できる力もあり、いらないものを詰まりなく外に排出ができ、日々疲れにくくエネルギッシュに動けるカラダであるということ。
そのエネルギーの余剰が多ければ多いことが、実はメンタルのケアにもつながってくるという認識を持っておきたい。
体の土壌がきちんとなく、柔軟に、そして、軸を持って生きるという心の土壌もまた作ることは難しい。
この競争社会なら、尚のこと、土台が大切である。
「エネルギーに余剰のある人間」は、
ストレスで倒れても起き上がってくるまでの時間が早い。そして人のことに対しても許容力が高く、いろんな角度から物事を眺められる傾向も高い。
健康な体を持つことのために出来ることを実践しながら、同時に、向き合いたいことは
ココロ豊かに生きる為にできることは何か。
その為には
「I am」を自分でわかっていることが重要である。
私とは、
どんな事に居心地の良さを感じて
どんな言葉に怒りを感じ、
寂しくなる時はどんな時か、
日々どんなことで心救われ、心ときめくことはなにか
寂しくなった時はどんな事をして今ある状態から抜けるか
人生を歩む上でどんな生き方をしたいか、
未来をどんな姿で歩み続けたいか、
どんな価値観を大切にして生きたいか
どんな人と一緒にいたいか
自分にとって必要ないものはなにか
自分にとって一番身を置きたくない環境はどんなものか
など、自分自身を把握し、
自分にしかつくれない人生の地図を作っていくことが大切なのだろう。
暗闇にいる時も、光の方向に向かうためには、まず自分にとっての光がどんなものなのかを知っていないと、光の方向はわからない。
わたしにとっての光が、あなたにとっての光にはならないし、その逆も然り、光は自分にしか見出せないものである。
心に無意識に蓋をして、行きたいところから遠ざかった時、カラダと心は少しずつバラバラになっていく。体が歪むように心も歪む。
いつでも自分に正直になるためにも、
私が私自身を容認することが大切である。
「思うこと」に誰の許可もいらないということ。ダメと言っているのは「自分」であるという事も知ること。
つまり
「wellbeing lifeの構築」とは、
健やかに生きる中で、人それぞれの概念によって作られるものなのだと思う。
お金が大切という人もいれば、お金がなくても幸せと言う人もいる。
それは、豊かさの概念はお金じゃなくても良いということの表れでもある。
私が大切にしたい価値観とはなにか
その価値観と、生きたい姿と、実際歩いている現実が一致し、健全な体を持って達成していくことで、wellbeing lifeを歩むことができる。
いま、理想の私から現実が離れているとしたら、
その理想を達成する為に、「今何ができるだろう」を考えていきたい。
私だけが作ることができる人生のロードマップを
私が作っていくこと、そして、一人一人が作っていくことで、豊かさは大きくなり、循環していき、その愛の力がより良い社会をつくり、地球全体にその愛の余波が広がっていくという事も信じたい。
私たちの体の土壌は、私たちの孫の世代の体の土壌を決めるのは体のメカニズム。
「私が幸せに生きること」で、後世に続くwellbeing lifeの貢献にも繋がるということを忘れずに、wellbeinglife roadを歩んでいけるよう、今日1日を生きていこうと思う。
最後に、私が今の価値観を持つことができたのは
体の知識や人生の豊かさについてご教授して頂いてきた先生方や尊敬する友人がいるからである。
そんな方々に心から「ありがとうございます」という言葉を贈りたい。
wellbeing connection's lab代表
穴沢典子
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