仲間と一緒に100日チャレンジをした結果
ウェルビーイングハブ(以下、WBH)の1期生のかけ声で、始まった「2022年、年末100日チャレンジ!」
頑張りを投稿する仲間の刺激から、同じ習慣化アプリを導入したり、手書きノートを投稿したり、写真を投稿したり。それぞれが試行錯誤を記録しながら、2022年の残り100日を前向いて歩いている姿にパワーを貰えました。
こちらのブログでは、企画してくださった1期生の「まくらさん」より、100日チャレンジの振り返りを書いていただきました。
◆ ◆ ◆チャレンジ総括!◆ ◆ ◆
毎年10月23日は、その年の終わりまで残り100日。
残り日数がないというと、駆け込みで何かを成し遂げたくなる性分(ストレングスファインダーの資質では達成欲が3位)の私。
WBHの1期生で春先に行った「“行動してみよう”の共有(※)」の効果を実感していた私は、これはもう、皆さんとやりたいと言い出してみたところ、嬉しいことに10名を超える方に参加いただきチャレンジをスタートしました。
100日チャレンジに掲げた目標
みんなが取り組みやすいように、100日チャレンジの区分けをしました。
コミュニティメンバーで100日チャレンジに参加する人は、この3つの中から自分に合う番号を選び、自分のペースでDiscordに投稿していく流れです。
春の「行動してみよう!」がとても楽しく、有意義だった実感があった私は、2-2をメインに以下のチャレンジを設定しました。
人を動かす100Action
WBHや育休コミュニティにて「チームで働くこと」の楽しさと可能性に目覚めました。
職場復帰後半年経って、もう一歩大胆に行動するために自分に発破をかけることが狙い。人に動いてもらうために、いかに自分の行動を増やすかがテーマでした。
24時まで就寝
復帰後、明らかに「リベンジ夜更かし」で体調とペースを乱しがち。ここを直す!
ヨガ
みんなのチャレンジをみて、途中からカチッとルーチン化のチャレンジもしたいなと追加。
100日チャレンジの総括
3つとも「毎日できた!」というわけではないのですが、3日坊主も繰り返せば立派な継続。今回はその何倍もの行動ができたと思います。
100日間頑張った私へ。
自分自身に「賞」をあげることにしました。
<もう一歩で賞>
目標:人を動かす100Actionsは、できたような、できないような。
宣言することで意識できた気がするけれども、明確なゴール設定でなかった。
<気づいたで賞>
寝かしつけ後、やりたいことをやりだすと24時には終わらない。 終わらず切り上げると楽しさ半減。(前述の通り、達成欲が高いのでストレスがたまる。)
24時就寝は、自分の学習欲を満たすことと生活を回すこととトレードオフでした。目標:24時まで就寝に関しては、早く寝る日・遅くまでやっちゃう日、私はそれでいいかもと思いました。
<初めの一歩賞>
目標にしていたヨガチャレンジ。
毎日ではないけれども、定期的に思い出していいペースで実践できました。
100日チャレンジの効用
これにより毎日頭の片隅にチャレンジが刷り込まれるので、意識をして毎日過ごすことで、ちょっとずつ行動を続けられたと思います。そして、仲間がいることの効果も高かったです。
11月末から12月上旬は仕事の繁忙期で、チャレンジと投稿が10日ほど空いてしまいました。そんなときでも、誰かがチャレンジの報告をしてくれて、Discordから「ぴろーん」と通知が来れば、思い出して戻って来られる。
これがなかったら、おそらくそこで途絶えていたと思います。
また、自分と違ったメンバーの取り組み方から刺激を受けました。
例を出すなら、コミュニティオーナーのあきかさんのランニングやヨガのチャレンジの継続の仕組化は素晴らしくて、刺激を受けました。(日常生活の行動の1つと結び付けて行う、自分にとっての報酬を考えるなどなどなどです。)
他にも、ともみさんのおしゃれに関する取り組みが素敵だなと思いました。(ファッション診断を受けて、それにのっとってショッピングしたり断捨離したり、メークを変えたりされていました。)
悩みつつも、ともみさんの楽しそうな感じが伝わってきました!実は、WBHのZOOM会で見るたびに彼女の印象が変わっていくのと投稿がリンクしていて、ひそかに楽しみにしていました。
他の方の例も挙げたらきりもがないのですが、
それら全てがそれぞれの個性に溢れていて、読んで楽しく、学びに満ちていました。
まとめ
WBHのメンバーになって早1年ちょっと立ちます。 改めて、人を通して「自分が見える」と感じる機会でした。
この人はこんなやり方・捉え方・見方をするのだなと、相手との違いから自分の価値観や思考行動特性が浮かびあがりました。
また、人が読むと思って、頭を整理して打ち出すと思考が深まる。世の中でよく言われていることでしたが、改めて実感できました。
100日と意気込んで始めましたが、100日というと1年の3分の1弱。とても長い時間ですね。 もっと短期でもいいかもと思いつつ、また次もチャレンジしたいなと思いました! 一緒に取り組んでくれた皆さんに感謝です。